中也が最近冷たすぎるので私太宰さんのところに行かせていただきます【文スト】

第七話 ページ10

え？誰？





私は後ろを振り向くとセーラー服を着た可愛らしい女の子が私の手を掴んでいた。






『えっと…』






ナオミ「私ナオミと言いますの！仲良くしてくださいませっ！」







『はいこちらこそ！それとどうかしたんですか？』






ナオミ「いきなりで悪いんですがメイド服着てくれませんか？！」





「冥土服？良いですよ〜」





冥土服ってどんな服なんだろう…？←





Aはメイド服を知らなかった。







ナオミ「では早速…」






私はその時考えもしなかった・・・・






着せ替え人形状態になることを・・・・






…数十分後





ナオミ「完成しましたわぁ〜」






『ちょっと、ナオミちゃんそんなに押さないで…』






わぁ、私これ死んだわ・・・・






二十にもなってツインテとかどこのぶりっ子だよ…






それにメイド服って結構スカート短くないッ！？





しかも、ナオミちゃんが言うには、





ナオミ「それで『萌え萌えキュン』をやれば皆さん一ころですわ！」





そんなわけないだろ…






ナオミ「さあさあ、早く行きましょう！」






うん、私の人生終わったね(遠い目






さて、どうやって私の黒歴史を消そうかな〜ﾊﾊﾊ







　

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