第六話 ページ9
私は建物に着くと目的地である探偵社へとエレベーターへのって向かった。
さあ、太宰はどんな顔するかな〜(笑)
コツコツ…
私はドアの前に立つと静かにドアを開けた。
(本当は中也みたいに蹴り飛ばそうかななんて考えたけど流石に可哀そうだと思ったのでやめた)
『よぉ、探偵社…久しぶりだな。』
私は中也っぽく云ってみた。
どうだ!結構似てるでしょ?
一応中也の恋人ですから!←威張るとこ違う
国木田「ッ!!お前はポートマフィアの中原中也!!!」
『あぁ、久し振りだな…』
国木田「何をしに来た!」
『それはなぁ、太宰野郎に会いに来たんだよ!』
敦「…?」
国木田「…?」
乱歩「…?」
「「「「はぁぁぁ??!!」」」」
探偵社員の叫び声が響いた。
そんなに驚くことないじゃん( ´・ω・`)←
そして〆で太宰に抱きつこうとしだがその前に抱きつかれた。
異能力が解除されいつもの姿になる。
『太宰、最初っから分かってたでしょ?』
太宰「うん!」
『ちぇ』
国木田「は?!お前は首領補佐の渡辺Aか?!その異能力を使うと言うことは…」
『御名答!私が渡辺Aです。以後お見知りおきを…』
私はペコリとお辞儀をすると探偵者の皆様はポカンとしていた。
あれ?私なんかした?←
太宰「それで?Aはなにしに来たの?」
『中也が最近冷たいから太宰のところに来た。丁度良く手紙来たし〜最近会ってなかったしね!』
「成る程ね〜じゃあ、私と下の喫茶店にいこうではないか!」
国木田「お前はまたs『仕事は?』…」
『どうせまたサボッテんでしょ?終わるまで私いかないから( ´∀`)ね?やるよね?(謎の威圧』
太宰「はい…」
国木田「あの太宰が仕事をしてるだと?!Aさんうちに来てください。(真剣」
『ごめん、無理です。』←即答
国木田「…」
『たまにここに来るのでそのときならいいんですけど…』
国木田「よろしく頼む…」
『はい!』
国木田とAは意気投合した。←謎
さて、私は太宰が終わるまでどこか歩いてくるか…
太宰に『その辺歩いてくる』といい、
私は探偵社を出ようとすると誰かに手を捕まれた。
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美桜 - 葛城時雨さん» 了解しました!できれば書いていきたいです(>_<) (2018年5月2日 22時) (レス) id: 8a0d68665a (このIDを非表示/違反報告)
葛城時雨(プロフ) - どっちも見てみたいです。 (2018年5月2日 22時) (レス) id: bb590e074f (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - ワドさん» 了解です!!できればどっちも書きたいのですが最近ネタが尽きてきましたm()m (2018年5月2日 20時) (レス) id: 9630f0b0ae (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 二次元好きのAliceさん» 了解でございます!!応援有難う御座います!! (2018年5月2日 20時) (レス) id: 9630f0b0ae (このIDを非表示/違反報告)
二次元好きのAlice(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます!オチは太宰さんでお願いします!! (2018年5月2日 19時) (レス) id: 0920b6d53a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美桜 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cjs146406/
作成日時:2018年4月4日 22時