ただのセ○レだと思ってた。【灰谷蘭】

ただのセ〇レ ページ16

・









六本木タワマンの部屋は凄く広かった、


次元が違う…何の仕事すればこんな部屋に住めるのか…



進んでいくとドアがあって開くとソファに座っているクラゲみたいな頭の人。
タレ目が特徴の顔は蘭と似ていてこの人が弟さんかなと思った。


｢兄ちゃん飽きねぇな｣


｢コイツ本命♡なんつって｣


｢はぁははは｣



私は本命かもなのに。
なんてこと。




｢コイツ竜胆♡俺の大事な大事な弟｣


｢こんちは｣


｢よろしく？かな、私は｣


｢ヤリマ〇のAチャンだよな〜♡｣



｢は？うっせぇなお前もヤリチ〇だろ｣


｢うっせぇわ♡｣


｢とりあえず落ち着け、、、｣



竜胆は早くもこの状況にギブアップ気味…






｢まぁよろしく竜胆くん？｣



｢あ、あぁ｣








・

ただのセ○レ→←ただのセ○レ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す