今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:69,324 hit
小｜中｜大
65.【m.j】 ページ19
.
.
ただ、ムカついた。
...翔さんの、ニノを意思した顔も、
後悔していないって言ったニノも。
....ただ、見ていて苦しかった。
.
.
.
俺だって、翔くんが好きで、
その想いを、翔くんに伝えたのに、
......俺の想いは、 ''冗談'' で、
ニノのは''本気''ってことかよ。
.
.
.
悔しいよな、そんなの。
.
.
.
冗談じゃないって証明すれば、
そうすることで、翔くんが俺を見てくれるなら
.
.
.
.
俺だってもう、
遠慮なんかしない。
.
.
翔くんが、欲しいから。
.
.
.
もう、遠慮なんてしない。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←64.【s.s】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 216人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひな | 作成日時：2015年4月25日 23時
