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59.【n.k】 ページ12
言ってしまった。
何年も、言えなかった想い。
翔｢な...に言ってんの？｣
和｢...冗談だと思ってます？｣
翔｢..冗談でしょ？｣
....すがるような翔さんの目。
まるで、冗談であって欲しいと願うような目。
そんな顔、しないで翔さん。
和｢...冗談じゃないですよ。本気で、翔さんが好きです。ずっと前から｣
翔｢.....っ｣
和｢.....だから、あの人のところに行かないで下さい。｣
翔｢....ニノ..ごめん、俺.....
和｢ごめんなんて、言うなよ！！｣
翔｢ｯ｣
和｢俺は、翔さんに、俺の気持ちに答えて欲しいなんて思ってません。.....付き合ってなんていいません。｣
翔｢,.....｣
和｢だから、ごめんなんて言わないで下さい。｣
.
.
.
頼むから、俺の想いを否定しないで下さい...
.
.
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
更新遅れてすいません、、
評価たくさんありがとうございます！
評価してくれると嬉しすぎて溶けます、、
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作者名：ひな | 作成日時：2015年4月25日 23時
