いち！ ページ2
みんなは私のことをサブカル女子という
某CDショップの店員をして、ライブによく行って、黒髪ボブヘア、黒ぶちのだて眼鏡をしているから
私がサブカル女子と呼ばれるようになったのは、店に そのバンドのCDを並べていた時。
店には たまにバンドの人が展開を見に来たり宣伝をしに来たりする
私は店長に あるバンドのCDを並べるように言われ、CDを並べていた
その時 後ろから男の人の声がした
「ちょい ちょい 君 顔見してみ」
肩を突かれ 振り向いた時だった
「サブカル女子やん バリバリ サブカル女子やんけ！！」
と 関西弁で言った
誰だと思った
大阪の兄ちゃんかて
でも その人が誰だかすぐにわかった
店長がその人に
店「よっ セイヤくん 待ってたぞ」
セ「うっす！」
その人は、声を張り上げた
店長がお客にそんな馴れ馴れしく話すことは滅多にない
あると言ったらバンドの人が来た時だけ
だからこの人はバンドの人なんだなぁって
思った
貴「誰ですか？」
店長に聞いてみた
店長は
店「お前知らないのか 元インディーズバンドキュウソネコカミのフロントマンだぞ」
セ「いや 元インディーズってとこいらんわ笑
もうメジャーデビューから結構経ってるし」
店「そうかそうか ははははは」
機嫌良さそうに笑う二人
持ちまえのコミュ障が発症し 固まってしまう私
その男の人は、若手バンドのフロントマンだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
浅葱(プロフ) - のらねこさん» いえいえです。なかなか此処にこれなくてごめんね。セイヤさん可愛い!! (2016年4月29日 20時) (
レス) id: c0c46e1502 (このIDを非表示/違反報告)
のらねこ(プロフ) - 久しぶりです 浅葱さん 間違えました、、すみません、、 (2016年4月12日 20時) (レス) id: 08ff14f43f (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(プロフ) - あり？じゅうにがふたつだよー。やっぱり笑いが止まらないや (2016年4月12日 20時) (レス) id: c0c46e1502 (このIDを非表示/違反報告)
のらねこ(プロフ) - ちょっとちょうせんしてみようかなぁーっと思ってね☆ 最終的に恋愛系になるけども、、、 (2016年4月3日 20時) (レス) id: 08ff14f43f (このIDを非表示/違反報告)
萌花622(プロフ) - のらねこさん» 変えられないならいいよ？！ その気持ち萌花もわかるけど、別にいいからぁぁぁあああ (2016年4月3日 19時) (レス) id: e65f85e08b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のらねこ | 作成日時：2016年3月27日 23時
