意識 ページ15
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近所のママ友さんたちは帰り、私たちは康ちゃんの
運転で健康ランドへお風呂に入りにいく
男子チームとは広間で待ち合わせて七香と女風呂へ行く
「あー、今日は朝からいっぱい動いたね」
「ん、広いお風呂でゆっくり浸かろう」
二人で服を脱ぎながら、お互い気恥ずかしくて
隠すように衣服を脱いで、タオルで隠す
お風呂はまずまずの混雑でお互い空いた場所で
体を洗う
七香が、呼びにきたから湯船に浸かりにいく
「Aって熱いお湯がすき？」
「ダメ、すぐのぼせちゃうから…露天風呂にいこ？」
「いいよ」
「夜風が気持ちいいー
あ！みて、いっぱい星が見える」ってはしゃぐ七香
「あー…疲れたねぇ…明日は朝からユニバだし
しっかり足の疲れ落とさなきゃね」
「Aのパパもママも、康二くんも明るくて、
素敵な家族だね」
「うん、ありがとう」
「あのさ、Aは、その、目黒くんとさ…」
「ん？」
「ちょっと耳かして？」と小さな声でどこまで進んだ？
って聞く七香…
顔が赤いのはお湯のせい？
「えっ///」
「新がね、合宿から帰ったら、一泊旅行しようって
言ってて、その、さ…うんって言ったんだけど
二人で泊まるってなったら、そうなるよね…
なんか、ちょっと怖くて」
「七香が、怖いって思ってるなら、それはちゃんと
佐藤くんに伝えなきゃ、きっと新くんに伝わらないよ」
「でも、そんなこと言って嫌われたら…」
「大丈夫！佐藤くんは七香の気持ち無視するような
人じゃないよ、ちゃんと、七香の気持ち受け止めて
くれるよ」
「うん、ありがとう…Aと目黒くんは？
進展あった？」
「な、ないよっ、ない！」
「そっか、なんかあったらちゃんと教えてね」
「教えるって…」
七香とそんな話をしたからか、妙に意識しちゃって
目黒くんの唇とか見ちゃうじゃん
「なに？」
「な、んでもないよ」
「ん？なんかへーんなの」
もう意識しちゃうじゃん！七香のバカ
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ピカンチ★(プロフ) - ciaogenさん» こんばんは、労りのコメント心に沁みました！ありがとう、今微熱くらいになりました。ちょっとだけお話更新しました。楽しんでもらえたら嬉しいです(^^) (2022年10月27日 20時) (
レス) @page32 id: ee31b6a8ad (このIDを非表示/違反報告)
ciaogen(プロフ) - またコメントすみません。うわっ、大変！まずは、ゆっくりゆっくり休んで治してくださいね。待ってます( ᴖ ·̫ ᴖ ) (2022年10月25日 7時) (レス) @page32 id: 6cce8f9029 (このIDを非表示/違反報告)
ピカンチ★(プロフ) - ciaogenさん» こんにちは、温かいコメントありがとうございます。ドキドキ届いてましたか？それは良かった。キラキラ青春から遠ざかり過ぎて何が正解かわからなくなってます笑なので、そう言ってもらえて少し安心しました🖤引き続き二人の恋模様見守ってくださいね、ありがとう (2022年10月24日 16時) (レス) id: ee31b6a8ad (このIDを非表示/違反報告)
ciaogen(プロフ) - コメント失礼します。こちらのお話、とてもドキドキしながら楽しみに読ませていただいてます。更新を楽しにしてますが、無理なさらずにゆっくりで大丈夫だと思います。これからも読ませて頂きますね。 (2022年10月24日 10時) (レス) @page28 id: 6cce8f9029 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おさと
| 作成日時：2022年10月2日 1時
