夏の計画 ページ5
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課題をするため図書館に寄って校内のテラスで
課題に取り掛かるいつメン
「夏休みどうする？」って七香ちゃん
「俺、バイクの免許取りに行く！」と佐藤くん
「俺は名古屋にちょっと戻る」と平野くん
「俺はバイトとAと過ごす」
「は？勝手に決めないでよ
私はバイトと奈良に帰るのと、タイにも帰りたいけど
康ちゃんの予定が決まらないから、まだ未定」
「目黒くんの誘いを断るのって、きっとAくらい
だろうね、ドンマイ目黒くん」
「奈良とタイってどのくらい帰るの？」と心配そうに
聞く目黒くん
「二週間くらいは…でもバイトもあんまり長く休め
無いから、迷ってるの」
「バイトってスポーツジムでしょ？どんな感じ？」と
七香ちゃん
「うん、最初は覚えること多くて大変だけど、
みんな親切だし、楽しいよ」
七香「マッチョばっかりいるんでしょ？いいなぁ」
佐藤「ちょっと！七香」
「鍛えに来てる人はマッスルマンだけど、
普通に体動かしに来てるひともいるし、そんな
人ばっかりじゃないよ」
目黒「岩本先輩もいるんだよね？」
「うん、人気のトレーナーだよ体もムキムキだった」
七香「なんか、いまのやらしいなぁ」
「へ？なにが」
平野「蓮も鍛えにいく？」
「目黒くんも、平野くんもしっかり筋肉あるし
要らないんじゃない？」
私以外全員が「え？」って言うから
なに？
目黒「なんで紫耀の筋肉知ってんの？」
七香「も、もう？そう、なの？え？そうなの？」
佐藤「蓮すげぇ」
平野「見せたことあった？」
「は？いやいやいや、違うから！ないない見てない」
七香「なぁんだ」
佐藤「そうだよね、うん、良かった、安心した
頑張ろうな蓮」
目黒「お？おう」
「頑張らんでええし！ちゃうからほんまに
介助の授業で、平野くんデモやってたやん
あん時楽々持ち上げてたし、私のこと医務室に運んで
くれたから…それに目黒くんは電車で捕まったとき
筋肉あるんやなぁって思っただけやん」
七香「ふぅん、電車で捕まったんだぁ、目黒くんの
腕に」って、にやにや笑う七香ちゃん
しまった！やってもた
「ちょっ、えー！もぅ、堪忍してや」
目黒「うわっ、いまのめっちゃ可愛い」
七香「目黒くん、ベタ惚れやなぁ」って下手な関西弁で
揶揄われた
ほんま、ちょっと無理やわ、もたへん私…
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ピカンチ★(プロフ) - ciaogenさん» こんばんは、労りのコメント心に沁みました！ありがとう、今微熱くらいになりました。ちょっとだけお話更新しました。楽しんでもらえたら嬉しいです(^^) (2022年10月27日 20時) (
レス) @page32 id: ee31b6a8ad (このIDを非表示/違反報告)
ciaogen(プロフ) - またコメントすみません。うわっ、大変！まずは、ゆっくりゆっくり休んで治してくださいね。待ってます( ᴖ ·̫ ᴖ ) (2022年10月25日 7時) (レス) @page32 id: 6cce8f9029 (このIDを非表示/違反報告)
ピカンチ★(プロフ) - ciaogenさん» こんにちは、温かいコメントありがとうございます。ドキドキ届いてましたか？それは良かった。キラキラ青春から遠ざかり過ぎて何が正解かわからなくなってます笑なので、そう言ってもらえて少し安心しました🖤引き続き二人の恋模様見守ってくださいね、ありがとう (2022年10月24日 16時) (レス) id: ee31b6a8ad (このIDを非表示/違反報告)
ciaogen(プロフ) - コメント失礼します。こちらのお話、とてもドキドキしながら楽しみに読ませていただいてます。更新を楽しにしてますが、無理なさらずにゆっくりで大丈夫だと思います。これからも読ませて頂きますね。 (2022年10月24日 10時) (レス) @page28 id: 6cce8f9029 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おさと
| 作成日時：2022年10月2日 1時
