魔眼九十九個目 ページ4
▷Aside
『お兄ちゃんそれ恥ずかしいからやめて』
カルエゴ｢……｣ｸﾞｯ
皆(ちょっと傷付いてる…)
イルマ君は｢やっぱ駄目か〜｣と笑っていた
まるで始めから私が断ることを分かってたかのように
あれはイルマ君にとって1種のジョークみたいなものなのだろう
イル魔｢いいでしょう｡俺たちが『
“バビルス教員過半数の移動許可書を2週間以内に集める”
これでどうです?｣
カルエゴ｢教職員
イル魔｢はい決まりぃ〜交渉成立ですね〜約束破るなよ先生!“粛に”!!｣
言葉を遮って無理矢理交渉を成立させた
ここまで言うということは“自信がある”ということだろう
………面白くなってきたじゃない
▷no side
イルマたちが職員室を去った後,教師たちは唖然としていた
ロビン｢ねー約束しちゃっていいんですかー?ねーねー｣
カルエゴにしつこく質問したロビンは頭に先程の報告ファイルを積まれて身動きを封じられた
ダリ｢アッハッハッハ!!相変わらずカルエゴ先生のクラスの生徒は面白いですね〜!｣
カルエゴ｢アホなだけです｣
ダリ｢てかカルエゴ先生もしAちゃんが本当にお強請りしてきたらどうするつもりだったんですか〜?｣
カルエゴ｢……………………………………………断ります｣
ダリ｢間｣
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ぬう(プロフ) - 篝火さん» 了解しました！ (6月15日 19時) (
レス) id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
篝火(プロフ) - ぬうさん» ありがとうございます!最近リアルが忙しくて更新が滞っていますが気長にお待ちください🙏 (6月15日 19時) (レス) id: d366ff2cb9 (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - いやぁ……とても好き( '-' )設定とかイラストとか主ちゃんのセリフの合わせ方とか全てにおいて最高でございます。これからの続きも楽しみに待っております (6月14日 0時) (レス) @page39 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：篝火 | 作成日時：2023年4月8日 12時
