蛇足な賢妹3【十二大戦】 (ページ21) - 小説

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,430 hit

小｜中｜大

120 ページ21

そう遠くないスラム街だ。

スピードはとっくに違反しているし、すぐ到着するだろう。

「いい奴ぶって金振りまいて、それ目当てに争う奴ら見て笑うってやめられねぇななぁ弟よ？」

「何回目だと思ってんだよ慣れっこだろうが、なぁ兄よ？」

運転席と助手席はかなり楽しそうな雰囲気だ。

「お兄様どうかなさいましたか？」

「…いいや、少し考え方をしていた」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加｜

感想を見る

「オリジナル」関連の作品

【選考型募集企画】有望⏯羨望︙Storagers【募集中】
【事前告知】世界の最後、君に傘を【一部選考型】
【募集企画】銀腕のイスカリオテ【募集停止】

関連：

「オリジナル」関連のランキング

「オリジナル」関連の注目作品

「オリジナル」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：十二大戦

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：クヴァール x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2019年10月28日 21時