44話 ページ44
「そうだね!あと2人ぐらい欲しかったから、みやとAちゃんでいいや!」
じんたんもテオくんの提案に賛成する。
「俺も行きたーい
Aはどうする?」
「私も、行きたい!」
Aは嬉しそうに答える。
その顔見たらなんだか俺も嬉しくなってきて頬がゆるむ。
テオくんとじんたんもいえーいってよろこんでる。
2人と別れて、Aの家に向かう。
海はテオくんの誕生日に行こうと決まってからAが何やら考えごとしてる。
そして、すんごいふらふらしてる。
車道側のAは気づいてないみたい。
「危ないよ」
そっとAを内側によせる。
これならちょっとふらふらしても大丈夫でしょ。
「Aふらふらしてたよ」
俺はケタケタ笑うけど、Aは恥ずかしかったみたいで顔がりんごみたい。
またAの一面が見れた。
嬉しくて、Aに気づかれないように少しだけ鼻歌を歌ってみたりした。
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空音(プロフ) - 宇宙さん» ありがとうございます!もっとドキドキしてもらえるように頑張ります! (2018年6月5日 21時) (レス) id: c4b2631642 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - いつもドキドキしながら見てます!更新楽しみに待ってます!これからも頑張ってください! (2018年6月3日 17時) (レス) id: bba4b73ec8 (このIDを非表示/違反報告)
空音(プロフ) - ア莉さん» ありがとうございます!励みになります!! (2018年5月14日 22時) (レス) id: c4b2631642 (このIDを非表示/違反報告)
ア莉(プロフ) - いつも楽しみにしています!これからも頑張ってください! (2018年5月10日 23時) (レス) id: 0cf0c48982 (このIDを非表示/違反報告)
空音(プロフ) - みやなーまなさん» 読んでいただきありがとうございます!最高の小説だと言ってもらえて光栄です!これからも頑張らせていただきます! (2018年4月30日 21時) (レス) id: c4b2631642 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空音 | 作成日時:2018年3月7日 16時