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32話 ページ32

その後2人と別れて2人で近くのカフェに入った。




Aはさっき買ったプレゼントを渡してくれた。




「ありがと〜
 あ!さっき選んでた帽子、テオくんにあげるのだから内緒だからね!」





一応サプライズしたいからね。





「わかった」





Aは少しだけ微笑む。




あああ、その顔好きなんだわ〜。




直視することができなくて、手の中のプレゼントに夢中なふりをする。




「開けていい??」




「気にいるかわからないけど、どうぞ」




「なんだろ〜」




袋を開けて中身を見る。




「まじか」





そこにはさっき俺がレジ前で買ったキツネの消しゴムがいた。





いや、見間違いかと思ったけど完全に目が合っている。





Aはどうしてこれを選んだんだ、?





キツネが俺に見えたのか!?





それとも、消しゴムの話覚えていてくれたのか、?





もし、そうだったら嬉しすぎるけど。

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空音(プロフ) - 宇宙さん» ありがとうございます!もっとドキドキしてもらえるように頑張ります! (2018年6月5日 21時) (レス) id: c4b2631642 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - いつもドキドキしながら見てます!更新楽しみに待ってます!これからも頑張ってください! (2018年6月3日 17時) (レス) id: bba4b73ec8 (このIDを非表示/違反報告)
空音(プロフ) - ア莉さん» ありがとうございます!励みになります!! (2018年5月14日 22時) (レス) id: c4b2631642 (このIDを非表示/違反報告)
ア莉(プロフ) - いつも楽しみにしています!これからも頑張ってください! (2018年5月10日 23時) (レス) id: 0cf0c48982 (このIDを非表示/違反報告)
空音(プロフ) - みやなーまなさん» 読んでいただきありがとうございます!最高の小説だと言ってもらえて光栄です!これからも頑張らせていただきます! (2018年4月30日 21時) (レス) id: c4b2631642 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:空音 | 作成日時:2018年3月7日 16時

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