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ち「ここなに?」
集中エリアに入る。
『ここは集中エリア。まあ集中して作業してもらう為にある場所って思ってもらえればいいかな。ここも今机頼んでて増設予定。』
『で、まあそこが会議室でそこがスタッフさんの仕事場です!ここは基本的に用がない時は入っちゃダメなんでそこだけお願いします』
で、最後!
『最後ここが社長室で隣が社長代理室ですね。で、そこに空き部屋があると思うんだけど、そこ副社長室になります』
あ「副社長ってめぃかちゃんじゃないんですか?」
『めぃはあくまでも社長代理。今後は分からんけどとりあえず一旦ないちゃんに副社長お願いすることになりました!』
実はそういう事なんですね。
『副社長室は…ないちゃん入っていいんだっけ?』
な「用がない時は入らないで笑」
『らしいです笑。社長代理室も今は誰も居ないけど一応めぃも思春期なんで辞めてね笑。社長室は出入り自由です。ノックもしなくて大丈夫でーす』
ってことで社長室に行きます。
『まあ紹介は以上かな?一応ね、夕方来ると騒がしいけど基本的に設備は整ってるから損は無いと思うんだけど…』
あっと「入りたいです!」
け「まさかSTPRに入れるなんて思わなかった」
まぜ「俺も入りたい!」
ちぐ「僕も!」
あっきー「師匠ともコラボしやすそうだしね」
ぷりっつ「だね」
『決定だね。じゃあこれ入所書類みんなまとめといたら、これ書けたら持ってきてください!』
ということでお昼休憩の後すたぽら!
すたぽらシクフォニに関しては本当に初めて会う。
いれいすのことに関してはめぃにお任せしてるから基本そっちの領域の中でやってる事だと思ってたから。
とりあえずないちゃんに案内してもらってるので私は社長室で仕事をしてる。
アルバムの準備とかツアーの準備とか冠番組とかバーチャルライブの準備もあるし、シンガポールのライブもあるからバタバタしてるのよ。
妊婦がやっていい仕事量じゃない。
バタバタと…。
ない「じゃあ最後社長室で社長と面談ね」
あ、ないちゃんの声が聞こえた!
コンコン
ない「失礼します」
すたぽらが入ってきた。
『はじめまして!株式会社STPR社長の寧猫です!よろしくお願いします!』
す「「「「「よろしくお願いします!」」」」」
『どうだった?この事務所は』
C「とても素敵な事務所でこの事務所で活動出来ることがとても嬉しいです」
R「誇りに思います」
『じゃあもう決定でいい?』
「はい!」
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作者名:ギップル | 作成日時:2022年9月2日 12時