生クリームの擬人化 ページ13
辰「やぁっと薬の効果がきれたぜよ！」
事件から３日後
もう一生このままじゃねぇかと諦めていたAと辰馬はんーと伸びをする
あ「よかった…」
陸「ずいぶん効く薬じゃき
取り扱いは注意せねばの」
辰「よし！耳も尻尾も取れたことじゃし
お祝いに地球へ遊びに行くぜよ！」
陸「おい！まだ仕事が―――」
辰「発進じゃー！金時にAを自慢してやるきに！」
陸奥の言葉は無視！
仕事の事は現実逃避！
Aの事を自慢しに！
いざ行かん！スナック・スマイル…じゃなかった
地球・江戸の街！
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辰「きーんーとーきーくーん！
わしと遊ばんねー！」
あ「…？」
付き合ってられんと陸奥は先に船に戻り
辰馬に連れてこられたのは『万事屋銀ちゃん』
あ「…辰馬？銀時くんじゃないかな？
ほら…銀ちゃんって」
辰「何を言うがか？
わしが探してるのは金時くんじゃ
銀時くんじゃなか
Aはおっちょこちょいじゃのぉー」
つんっと額をつつき頭を撫でる辰馬
Aはまぁいいかと思うのであっt―――
銀「思うなぁぁぁああ！！」
突如銀時がドアを蹴破って来た！
辰馬はドアを突き抜けやぁと手をあげる
辰「おお！金時！久しぶりじゃのぉ！
元気にしとったか！」
銀「ああ！約３秒前テメェが来るまではな！！」
辰「金時！わしと遊ばんね？」
銀「無視かよ！！
もー頼むからマジで死んでくれよ！
それかとんでもなくつらいめにあってくれよ！
疲れんだよテメェの相手は！！」
あ「…ぅ」
辰「あーあーあー金時ィ
おんしがそげに大きな声出しゅうからAが怖がっとるきに」
ドアを突き抜けている辰馬の後ろで震えるA
銀「あ゛ぁ？Aだぁ？
またテメェどこのおん…なを……あるぇ？」
あ「！(ﾋﾞｸｯ」
涙目で銀時を見上げているA
ここから銀時の心の叫びにお付き合いください
銀(あれ？なにこれ？
なにこの可愛い生き物？
え！？なにこれ可愛いんだけど！？
お菓子みたいな甘い味がしそうな子がいるんだけど！？
めちゃくちゃＳ心を刺激する泣き顔してるんだけど！？
その前にお菓子ってか生クリームの擬人化みたいなこうふわふわした感じの可愛い生き物がいるんだけどォォォオ！！)
あ「金時くん怖い…」
辰「わしと居れば大丈夫じゃ」
銀「だから銀時ィィィイイ！！！」
．
ラッキーアイテム
革ベルト
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咲(プロフ) - …え？ひゃ…１００越えてた！？皆さんありがとうございます！ありがとうございます！辰馬とラーブラブランデブー（になる予定）な日常になるよう頑張ります！ (2012年1月18日 0時) (携帯から) (
レス) id: 693c67ad68 (このIDを非表示/違反報告)
Rain(プロフ) - この小説大好きです←更新頑張ってください!!楽しみにしてます♪ヽ(´▽｀)/ (2012年1月14日 14時) (レス) id: 97c45b0974 (このIDを非表示/違反報告)
パジャマっ娘 - はじめまして!!続き楽しみにしてます(^_^)b (2012年1月14日 14時) (レス) id: f3d4b629b0 (このIDを非表示/違反報告)
ザッキ - はじめまして!!更新頑張ってください (2012年1月4日 13時) (レス) id: ba389bf069 (このIDを非表示/違反報告)
マイン(プロフ) - はじめまして！面白かったです！がんばってね＾＾ (2012年1月4日 13時) (レス) id: a8f5c864df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲 | 作成日時：2011年10月17日 23時
