好きだけじゃ、超えられない壁がある2 【坂田銀時】

62話 ページ21

土方side

｢Aが来た！？何しにだよ！！｣

｢副長に話しがあるといって·····。門の前で待ってもらってるんですけど·····。｣


話とはなにかと聞かれれば今この現状で考えられることは翡翠党のことしか考えられなかった。Aは大方なぜこんな早くに事件が収束へと向かったのか、なぜ真選組の名前がニュースで取り上げられなかったのか疑問に思っだろう。

·····それもこれも全部この目の前で鼻くそほじってやがる銀髪野郎のせいなんだか。


｢おい、てめぇAにどう説明すんだよ。｣


｢どうもこうもねーよ。俺は俺の意思で動いたんだ。だから、Aにも俺が全部話しゃーいいんだろ？｣



｢んじゃー、あとの処理はよろしくぅ｣と言い残して万事屋は席をたち、Aのいる門へと向かった。







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お久しぶりです。

更新を大分休んでしまい申し訳ありませんでした。大学受験に向け、現在も勉強などに追われスマホを見る時間があまり取れず更新を進めることが出来ませんでした。

最近少しずつですが、時間配分が上手くいくようになり自分の時間ができるようになってきたため、更新を少しずつですが、再開できたらと思いました。


平日の更新はかなり厳しいですが、土日はなんとかできるんじゃないかなと思うので土日を中心に更新していきます。もちろん平日にも更新できる日があるかもしれないので、見ていただけると幸いです。


占ツクを開いていない間に気づけば星が赤くなっていたことに驚きと評価をしてくだっさった皆様に心からの感謝です。


どうかこれからも暖かい目で見ていただけると嬉しいです！

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