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居場所 33 ー貴女side ページ6
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目の前の相手を殺す。
夜兎として一人前になれば
A「家族に…戻れル」
傘を神楽に向ける
戦い方が、わかる
神楽「っ、厄介アル…」
銀「おい、やめろ!!」
神楽の前に立ちはだかる、影
桂「っ待て!」
桂だった。
神威「無駄だよ、君の声は聞こえていない」
桂「…っ」
神楽「…だったら戦うだけアル。どけ、ヅラ」
桂「リーダー!!」
神楽も傘をこちらに向ける
ドガアァァァァンッと2つの衝撃がぶつかり合った。
A「…っ勝っ…た…」
神楽「…私の勝ち、アル…」
ドサ…ッと地面に2人倒れ、意識が朦朧とする
A「…あれ…」
神威「あ、もう元に戻っちゃった。」
A「…神威…」
神威「まぁ、これからも遠くから
じっくり観察させてもらうね、…姉さん」
神威が去っていくのを見ながら
私の意識は途切れた。
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作者名:由麻 x他1人 | 作成日時:2016年2月14日 9時