真選組の薬屋さんは愛され過ぎて狙われる 第参錠目。【銀魂】

八十一錠目。 ページ2

見廻りを終え急いで近藤さんの元へ向かう。

「近藤さん、Aです」

近藤「入れ。先生とはどうだった？」

「どうもこうもないです！！………あと鬼兵隊に会いましたよ」

近藤「鬼兵隊！？大丈夫だったのか！？」

肩を掴まれガタガタと揺らされる。

「大丈夫です。あと鬼兵隊は少し警戒してください」

近藤「お、おう？」

私は部屋から出る。







廊下を歩いてると。

ﾄﾞﾝｯ！！

「うわっ！」

？「どわっ！？」

「ご、ごめんなさい！！」

土方「いや………すまん………」

土方さん！？

土方さんはよろけながら立ち上がる。

余程急いでいたのかな。

「急ぎの用ですか？」

土方「ああ。そうだ。早くしないと……………『魔法少女まどか☆○ギカ』が始まってしまうで御座る！！！」

「！！？」

ま○マギ！？

絶望しかないあのアニメを見るんですか。

てか局中法度は！？

土方？「失礼するで御座る！！！」

「え？ひ、土方さん！？」

な、なんだったんだ………………

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近藤勲

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