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「「「ハッピーバースデー！！
チョッパー！！」」」
チ「エッエッエッ！ありがとな、みんな！」
チョッパーはよほど嬉しいのか終始顔がほころんでる
ロ「これは私達から。Aが見つけたのよ」
ロビンから本を受け取った瞬間、チョッパーから悲鳴が上がった
チ「Dr.カーゼの新作だ！いいのか！？」
「ふふっ、そんなに喜んでもらえて何よりだよ」
チ「ありがとう！A、ナミ、ロビン！」
目を煌めかせながらこっちを見つめてきた
かわいすぎる…
サ「ほらチョッパー、甘ぇ菓子もたくさん作ったぞ。好きなだけ食え！」
チ「飯食ってないけどいいのか…？」
サ「今日だけ特別だぞ」
チ「やったー！」
この船のお母さんのお許しが出たのでチョッパーはお菓子の方へ走っていった
…ついでにルフィも肉の方へ走って行くのを見た
宴も終わり、皆が寝静まった頃…
「よし…行くか」
失敗はできない
私は持ちうる能力を全て使い、気配を限界まで消して行動を起こした
「「「うおおぉお！！」」」
次の日の朝、私はみんなの…主に野郎どもの叫び声によって叩き起こされた
ル「見ろこれ！かっこいいだろ！」
ルフィは二の腕に腕輪をはめ、キラキラした目で自慢している
ウ「俺のも見ろ！この形…！」
「「ニンジャだー！！」」
ウソップは手裏剣を見せびらかし、ルフィとチョッパーは「投げさせてくれ！」とせがんでる
ゾ「…！この酒ウメェな！」
ウ「いや飲むの早ぇよ！」
フ「アウ！おもしれぇ仕組みだな。これをサニーに組み込めばさらに強くなるぜ！」
ブ「ヨホホホホ！私の知らない曲まで！これは演奏のしがいがありそうですね！」
フランキーは嬉々としてからくり箱をでいじくり回し、ブルックは楽譜に夢中だ
チ「A！見てくれ、これ！」
チョッパーはトテトテ走ってきて、サクラ色の雪が舞うスノードームを見せてくれた
「綺麗だなチョッパー。まるで桜だ」
私はチョッパーの頭を撫でながら言った
チョッパーは嬉しそうに笑う
チ「そうだろ！ドクターの色なんだ！」
ナ「それにしてもあんた達、それどうしたの？」
ル「枕のとこにあったんだ！」
チ「おれもだ！」
ウ「俺も俺も！」
ロ「ふふっ、クリスマスの日に枕元にプレゼントってことは…」
「「「サンタクロース！！？」」」
3人は目を輝かせて叫んだ
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YY(プロフ) - ミリアさん» そう言っていただけて嬉しいです！全然受け付けます！どうぞ気長にお待ちください。ご心配ありがとうございます！ (2019年12月21日 11時) (
レス) id: c8aed051d2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 番外編凄く面白いです。続きが楽しみです。まだリクエスト大丈夫ですか？クリスマス話とお正月話ともしも夢主がローの一味だったらをお願いします。今後も無理せず自分のペースで更新頑張って下さい。 (2019年12月21日 10時) (レス) id: 8276d311bf (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 気長にお待ちしております！無理しない程度に頑張って下さいね！長々とコメの返信ありがとうございます！ (2019年12月6日 10時) (レス) id: 7abee3de4d (このIDを非表示/違反報告)
YY(プロフ) - 竜胆さん» 小説として成り立っているなら良かったです！自分で書いてるとどうしても分からなくなることがあるので…慣れてはいませんが精一杯書かせていただきますね！ (2019年12月6日 10時) (レス) id: c8aed051d2 (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 初心者とは思えない文章力。羨ましい限りです！剣士の戦闘シーンは本当に文章にしにくいですよね汗小説書けるって羨ましい！ (2019年12月6日 9時) (レス) id: 7abee3de4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YY | 作成日時：2019年11月9日 12時
