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プルプルプル
プルプルプル
プルプ…ガチャ
『お、おい！繋がったぞ！』
『わかったから説明！』
珍しくエースからの電話かと思ったらなんだか向こう側が騒がしい
マ「おう、エース。お前が電話してくるなんて珍しいねい。何があった」
『あー、その…問題起こした！』
マ「は？」
『やっぱ無理だ！A！頼んだ！』
『状況説明もできないのか！』
何やら向こうで怒号が聞こえる
…ちょっと待て
マ「Aがそこにいんのかよい！？」
『あー、はい。ご無沙汰です！ちょっと今手が離せないから手短に説明させて』
マ「…なるほど、地下でそんなことになってんのか。で、俺はお前さんの一味に説明すればいいのかよい？」
『本当に申し訳ない。こっちのことは気にしなくていいからって言っといてくれると…』
マ「気にしなくていいってお前ら」
『お、広いとこに出たぞ！』
『そこで止まるなルフィ！
エース！パス！』
『俺かよ！あー、そういうことだから！ちゃんとこっちで解決するから大丈夫だ！』
ガチャ
マ「おい、エース！…あいつら…」
サ「ん？マルコ、今のエースか？何かあった…って、お前もどうした！？」
サッチは黒いオーラを放っているマルコから距離をとった
マ「はぁ…末っ子どもが問題を起こした」
サ「問題？…って末っ子ども？」
マ「あいつらが揃ったら問題しか起こさねぇのか」
マルコは頭を抱えながらため息をつく
サ「まさかAちゃんもこの島にいるのか！」
マ「そのまさかだよい…とりあえず俺は麦わらの一味を探す。お前は先に地下に行っててくれ」
サ「地下？どうやってだよ」
マ「なんとかしろ」
サ「適当だな！」
地下はサッチに任せ、俺は親父に報告しにいった
白「グララララ！そうか、あいつの一味がこの島にいるのか。こりゃあ宴の準備をしねぇとな」
白ひげは愉快そうに笑った
マ「その前にあいつらの言ってた問題をどうにかしなきゃなんねぇよい。俺は今から麦わらの一味に知らせてくる」
まったく…
あいつの仲間達も大変だな
問題児が二人もいるとは
マルコはまだ見ぬ麦わらの一味に同情した
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YY(プロフ) - ミリアさん» そう言っていただけて嬉しいです！全然受け付けます！どうぞ気長にお待ちください。ご心配ありがとうございます！ (2019年12月21日 11時) (
レス) id: c8aed051d2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 番外編凄く面白いです。続きが楽しみです。まだリクエスト大丈夫ですか？クリスマス話とお正月話ともしも夢主がローの一味だったらをお願いします。今後も無理せず自分のペースで更新頑張って下さい。 (2019年12月21日 10時) (レス) id: 8276d311bf (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 気長にお待ちしております！無理しない程度に頑張って下さいね！長々とコメの返信ありがとうございます！ (2019年12月6日 10時) (レス) id: 7abee3de4d (このIDを非表示/違反報告)
YY(プロフ) - 竜胆さん» 小説として成り立っているなら良かったです！自分で書いてるとどうしても分からなくなることがあるので…慣れてはいませんが精一杯書かせていただきますね！ (2019年12月6日 10時) (レス) id: c8aed051d2 (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 初心者とは思えない文章力。羨ましい限りです！剣士の戦闘シーンは本当に文章にしにくいですよね汗小説書けるって羨ましい！ (2019年12月6日 9時) (レス) id: 7abee3de4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YY | 作成日時：2019年11月9日 12時
