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女「おやめください！うちの子が申し訳ありませんでした！」
横から女の人が出てきて子供を庇う
おそらく母親だろう
海賊「親ならガキをちゃんと躾とけ
…こんな風にな！」
海賊が剣を振り上げる
ザクッ
海賊「ぎゃあ！」
海賊「なんだ！？どこから飛んで！」
海賊「テメェ！何しやがる！」
「いやいや、こちらの台詞ですよ。一般市民に何してるんですか」
投げた小刀がうまく刺さり男は剣を落とした
海賊「見りゃわかるだろ。教育し直してんだよ」
海賊「ここは俺らの縄張りだからな！」
子供「ちがう！ここはじいちゃんの島だ！お前らがでてけ！」
海賊「時代遅れのじじいに何ができる」
そう言って男は何かを地面に投げ、踏みつけた
「それは…」
海賊「あんな簡単に刺された奴の何を怖がる！これからは俺の時代だ！」
男が踏みつけたのは
白ひげ海賊団の旗だった
「…その汚い足をどけろ」
海賊「あ？…ぎゃああ！お、俺の足が！？」
海賊「せ、船長！！テメェ何をしやがった！」
踏まれていた旗を拾い上げて土埃をはたく
「血は…付いてないな、よし」
海賊「無視すんな！」
「黙れ」
「「…っ！」」
少し覇気を出してやると簡単に口を閉じた
「貴様ごときが軽々しく触れていいものではない。ましてや踏みつけるとは…
覚悟はできてるんだろうな？」
海賊「お、俺は2億の賞金がかけられ…」
「それはどうも」
それだけ聞いて私は首をはねた
海賊どもはまだ固まってる
海賊「え、なにが起こって…」
海賊「船長…？首が…」
取り敢えず、ローに渡す金はできたな
いや、もう少しいるか
「まだ賞金首の奴はいるか」
そう聞くと全員首を横に振る
残念…
「じゃあ、首をはねられるか大人しくここから出てくか選べ」
「「大人しく出ていきます！」」
物分かりがよろしい
「ごめんな、子供の前で見せるもんじゃなかった」
私は後ろの親子に謝った
母親「いいえ！助けてくださってありがとうございます！」
子供「姉ちゃん強いんだな！」
首はねたのに怖がらないってすごい子供…
なんかルフィに似てる
そんなことを考えていると、かなり年配の男の人が出てきた
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YY(プロフ) - ミリアさん» そう言っていただけて嬉しいです！全然受け付けます！どうぞ気長にお待ちください。ご心配ありがとうございます！ (2019年12月21日 11時) (
レス) id: c8aed051d2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 番外編凄く面白いです。続きが楽しみです。まだリクエスト大丈夫ですか？クリスマス話とお正月話ともしも夢主がローの一味だったらをお願いします。今後も無理せず自分のペースで更新頑張って下さい。 (2019年12月21日 10時) (レス) id: 8276d311bf (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 気長にお待ちしております！無理しない程度に頑張って下さいね！長々とコメの返信ありがとうございます！ (2019年12月6日 10時) (レス) id: 7abee3de4d (このIDを非表示/違反報告)
YY(プロフ) - 竜胆さん» 小説として成り立っているなら良かったです！自分で書いてるとどうしても分からなくなることがあるので…慣れてはいませんが精一杯書かせていただきますね！ (2019年12月6日 10時) (レス) id: c8aed051d2 (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 初心者とは思えない文章力。羨ましい限りです！剣士の戦闘シーンは本当に文章にしにくいですよね汗小説書けるって羨ましい！ (2019年12月6日 9時) (レス) id: 7abee3de4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YY | 作成日時：2019年11月9日 12時
