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第3話 ページ5

「あれ?松陽?どこに居んだ?」

「ここですよ。」

「?開けるぞ?」

「うおぉ!?誰だぁ!?」

『!?』

「銀時、驚かせるんじゃありません」

「いや!驚いたの俺だからね!?」

「今日からここに入ることになりました。」「え?無視?」

「自己紹介してくれますか?」「…」

『…Aです…』

「あ、俺、坂田銀時…よろしくな…」

『よろしくお願いします…。』

「他の2人はどうしたんですか?」

「知らねぇよ。」

「そうですか…銀時が居るなら2人も居ると思ったんですが…」

「俺はアイツらとセットか!?」

「アレ?違うんですか?」

「ちげえよ!!!」

「おーい、銀時ー?」「銀時ー?」

「噂をすればってやつか?」

『…?』

「あ、すみません。まだ君に紹介したい子が居ましてね。」

『…?』

「おい。」

「なんでそんなとこに居んだよ。」「あ、銀時。」

「良いから入ってこい。」

「はぁ?なんでだよ?」「???」

「松陽が呼んでる。」

「「先生、なんですか?」」

「この子に自己紹介をしてほしいんです」

『…』

「?別に良いけど…?」「良いですけど…?」

「その子は…?」

「自己紹介の後に本人から聞いてください」

『え!?』

「大丈夫ですよ」

『…』

「無理にとは言いません。」

『はい…。』

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高杉るな - この作品はちょっと切なくて、良いですね!(いきなりすみません)あと作者さんが一生懸命(?)なのが分かります!更新、楽しみにしてます♪ (2017年11月28日 17時) (レス) id: 264bb20a3e (このIDを非表示/違反報告)
甘党。(プロフ) - 夜空 星月さん» ありがとうございます! (2017年11月26日 16時) (レス) id: 95933b74ce (このIDを非表示/違反報告)
甘党。(プロフ) - 夜空 星月さん» はい…。夢主には終わりがあります。余命と言う言葉があるなかでも皆さんの心が温まるような話に出来たらと思っています。 (2017年11月26日 16時) (レス) id: 95933b74ce (このIDを非表示/違反報告)
甘党。(プロフ) - ムクロさん» 提案ありがとうございます!松陽先生の傷は盲点でした…。これから先この作品に生かせたら是非使わせて頂きたいです…!ありがとうございます。 (2017年11月26日 16時) (レス) id: 95933b74ce (このIDを非表示/違反報告)
夜空 星月(プロフ) - 更新頑張ってください (2017年11月25日 14時) (レス) id: 5d15086cca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:甘党。 | 作成日時:2017年3月31日 13時

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