2話 ページ3
私は少し前まで、田舎の方で暮らしていた。
けどある日...
プルルルルルルッ
兄さんから電話が来た。
貴「...もしもしー」
銀「おっ!Aか?俺だよ俺、お前の兄さんだよー」
貴「.....オレオレ詐欺ですか?切りますね。」
銀「あァァァ!ちょっと待て!坂田銀時ですぅー、お前の兄貴!!」
貴「わかってるよ。何?かまちょなの、何なの?」
銀「うるせぇ!もうかまちょで良いから!
んで、ちょっと話したい事があってな、良いか?」
貴「かまちょで良いのかよ。で、話したい事って何?」
銀「お前に、今俺が住んでるとこ来て欲しんだよ。」
貴「...断固拒否」
銀「お前に拒否権ねェからー
場所は、大江戸かぶき町ってとこだ。んじゃ、待ってっからなー」
ガチャン
........
貴「あんのクソ兄貴ィィィィィ!!切りやがってんじゃねェェェ!」
何?ホント何なの?
「お前に拒否権ねェからー」って何!?ふざけんな!妹に拒否権くれないとか、最低か!!
貴「...しょーがないな、行くか。」
という事で、かぶき町に来ることになったのだ。
私の兄貴、サイテーだよね。
つーか、もっと詳しく場所教えてよ。
大雑把すぎンだよ。かぶき町のどこなんだよ。
絶対辿り着けない自信ある.....どーしよう。
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安身 - 安身(あんみ) 高校三年生 メンタル雑魚の駄目作者 【三歳の妹】(鬼滅の刃) 【継国さん】(鬼滅の刃) 見てみて下さいね。 さようなら(。・ω・。)(^-^)/ (2020年7月12日 10時) (レス) id: 4365c9e86c (このIDを非表示/違反報告)
安身 - いやースッゴク面白いですね。アヒャアヒャ((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ ごめんなさいスッゴク失礼でした。 (2020年7月12日 10時) (レス) id: 4365c9e86c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アニメ愛兎魔盗 x他2人 | 作成日時:2016年1月15日 23時