検索窓
今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:9,647 hit

お願い ページ14

ヤ「ぅん?」

?「あの、お願いがあるんです。」

ト「お前さんは?」

?「すいません。私は、ユリマと言います。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これからは、名前で表記します。 作者より・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
A「ユリマさん。“お願い”とは何ですか・・・?」

ユリマ「はい。私の父のルイネロを助けてほしいのです。」

エイト「どういうこと?」

ユリマ「私の父の占いが当たらないのは知っていますよね?」

トロデ「ああ。前は、当てていたそうじゃな。」

ヤンガス「それが、どうしたんでがすか?」

ユリマ「実は、父の占いが当たらなくなったのは、水晶が本物ではないからです!」

A「ええ。知っていますよ。」

全員―A「えっ!?」

A「彼が使っているのは“心眼の水晶”、だから占いが外れることは絶対にないのです。」

エイト「Aさん、なんで知ってるんですか?」

A「彼に聞いたからです。昔の話ですがね・・・」

ヤンガス「じゃあ、姉貴はあのおっさんの占いを、受けたことがあるんでがすか?」

A「はい。とても、当たっていますよ。」

トロデ「ほぅ・・・。」

ユリマ「父の水晶は泥棒にとられて、“滝の洞窟”に捨てられてしまったのです。」

エイト「じゃあ、僕たちに任せてください!取り返してきます!」

ユリマ「ホントですか!?」

エイト「はい!」

ユリマ「有難うございます!宜しくお願いします!」

A「ええ。皆さん、急ぎましょう。」

ヤンガス「へい!」

滝の洞窟 二つの道の、二つのstory→←ハプニング発生!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シエラムーン(プロフ) - 了解です( ・ω・)ゞ (2016年12月26日 10時) (レス) id: 54dc7643fc (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン(プロフ) - シエラムーンさん» ですよね〜(苦笑)いえいえ、私なんかのネタでよければ(*>∀<*)頑張ってくださいね!! (2016年12月26日 10時) (レス) id: d59d31d546 (このIDを非表示/違反報告)
シエラムーン(プロフ) - そうなんですよね〜(泣)わざわざネタまで提供していただき、誠に恐縮です。その線で書いてみようかと思います! (2016年12月26日 10時) (レス) id: 54dc7643fc (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン(プロフ) - シエラムーンさん» 大丈夫ですよ!!更新待ってます(*^^*)ネタって思い付かないときは全く思い付きませんよね(苦笑)んー、それじゃあ夢を見たあと夢主ちゃんが起きちゃってそれをエイトが見つけて……みたいなのはどうでしょうか? (2016年12月26日 9時) (レス) id: d59d31d546 (このIDを非表示/違反報告)
シエラムーン(プロフ) - 心の支えになっています (2016年12月25日 21時) (レス) id: 54dc7643fc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シエラムーン | 作成日時:2014年7月1日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。