ミーティア姫のメイドさんは最強！？

トラペッタに到着　 ページ12

ト「やっと、着いたのぅ。(気のうせいかもしれぬが・・・周りの目が痛いのぅ。)」

ヤ「にしても、ほんとに此処にドルマゲスの野郎の手掛かりがあるんですかぃ？」

エ「うーん(゜_゜＞)」

貴「無くとも、物語は進んでいくと思いますよ・・・」

エ「え！？」

貴「あ・・・。今私が言ったことはお忘れください。」

エ「え？は、はい。(どうしたんだろう？)」

ト「とにかくじゃ！マスター・ライラスというやつを捜すのじゃ！」

ヤ「へーい」

エ「はいー」

貴「承知しました。」
とは、いったものの・・・

ヤ「どうすればいいんだよー！どこをどうやってどう捜すんだよー！」

エ「そうだよねー。」

貴「とにかく・・・聞き込みをしたらどうでしょう？」

エ「そうですね！そうしましょう！」

ヤ「ホンマでっか？」

エ「なんで、関西弁？」

ヤ「いや、なんとなくでがす(恥ずかしすぎるぅ)」

エ「なんとなく・・・なの？」

貴「御二人とも。早くしましょう。」

エ／ヤ「はい！／でがす！」
それから一行は、教会、武器屋、宿屋、道具屋、防具屋・・・いろいろな人に話を、聞いてまわった。しかし有力な情報は得られず・・・途方に暮れた一行は、酒場に行きマスターに慰めてもらおうとしたのであった・・・

エ「もう勘弁してくれー！」(酔ってます)

ヤ「有力な情報なんてねぇじゃねぇか！」(上に同じく)
ヤンガスは酔いつぶれました。

貴「・・・・・・・・・」(酔ってません)

エ「どうするのー？Aさーん」

貴「・・・・・・」

エ「てか、マスター！ヒック！」

マ「なんですか？お客様。(こいつ、酔いすぎだろー！)」

エ「マスター・ライラスって奴しらねぇ？」

マ「！あの人は、火事で・・・」

エ「へぇ〜・・・死んだの・・・って死んだのーー！？」(酔いが一気にブレイクしました)

貴「エイトさん。落ち着いてください・・・」

エ「へ？」

貴「とにかく、マスター・ライラスと言う方は亡くなってしまったようですね。」

エ「どうします？Aさん。」

貴「なにを・・・ですか？」

エ「いや、トロデ王になんて言った方が良いですかね？」

貴「普通に言ったらいいかと・・・」

エ「そ、そうですか。」

貴「それよりも・・・あの男の人(ルイネロ)。」

エ「あの人がどうしたんですか？」

貴「面白い力を持ってそうですね・・・」

エ「どういうことですか？」

貴「それは、もう少し事が進んでからではないとわかりませんよ・・・。」

エ「？」

ハプニング発生！→←よしっ！今度こそ、兎に角、トラペッタに行こう！にしよう！

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