夫婦と呼ばれる２人の日常〜５〜

刺激 ページ15

さっちん 様リクエスト
裏です






side 村上








「ーっぁあ、･･･ん、ひゃぁあ、っん///」



厭らしい音を立てながら出入りするヨコのモノ
俺の口はだらしなく開き
絶え間なく来る快感に逆らうことなく
鳴き続けていた



「ぃっ、やぁっ･･･んんっふぅん///」



横「っ、ヒナっ、厭らしい、なぁ///
･･･みんな、観てんで･･･ヒナの可愛いとこ」



「ーっ、ぃ、言わんでぇ///ぁあん///」



そう、ここは楽屋
始まりは何気ない一言




『あー･･･なんか、刺激ほしいなぁ』



す『刺激？』



『そう、なんかないかなぁ』



大『忙しい毎日に慣れてもうんたん？(笑)』



『･･･そういうことやなぁ(笑)』



こうして何気ない話を楽屋でしていたんだ
ヨコがニヤついてるとも知らずに

一通り中身のない会話をして
みんなトイレや自販機だったりに行って
気がつけば俺とヨコの二人きり



横『･･･ヒナ、』



『んー？どうしたぁ？』



横『･･･刺激あること、しよか♪』ﾄﾞｻ



そういってソファに俺を押し倒して
一気に服を脱がされた



『ちょっ、何してるん！？ぁあ///』



横『何て、･･･刺激、欲しいんやろ？』ﾆﾔ



『っ///そ、ういう、刺激と、ちゃうっ///』ﾋﾞｸ



横『そういいながら、ヒナちゃん反応してるやんか♪』



俺のモノをギュっと握ってキスをしてきたヨコ
触れられれば反応してしまう
しょうがない
でも、いつメンバーが戻ってくるかもわからんし
さすがに楽屋でするのは抵抗がある

その抵抗が伝わったのか
ヨコはいきなり
慣らしていない後ろに
いつもより大きなソレを突っ込んできた




『ぃいっ、き、み･･･いた、ぁ///』



横『しん、ごっ///』ﾁｭ



キスをしながらゆっくりとナカに入ってくるモノ
全部入ったところで
もう俺に抵抗する意志はなくなっていた



『っぁあ･･･///』



横『･･･っ、動くで、』



その言葉と同時にゆっくりと動き出すヨコ
はじめは我慢していた声も
スピードが上がるにつれて
我慢も出来なくなっていた
気がつけば
いつの間にかメンバーが戻ってきてて
俺たちの行為を真っ赤な顔でみていた

刺激２→←アンタには

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す