38…恐怖 ページ39
マサイ
――――――――――――――――――――――――――――――
Aを追って 本館に戻る
階段を上ると、焦った様子のAがいた
ぺ｢よかった〜｣
とりあえずは一安心。だが、Aの言葉で 俺達はまた不安になることになる
貴『館の中が変わってるの…』
マ｢え？｣
貴『だから…っ 最初に来た時と、館の創りが違うの！
この階だって部屋も増えてるし、3階は広くなってるし…4階もあるの』
もしかすると また謎解きが必要なところもあるのか…？
だとしたら、危険を承知で この館を探索し直さなければならない
また…？
もう嫌だ………嫌だよ…
ぺ｢マジか……一旦1階に戻って、1階からもう一度探索しよう。その後にシルク達に伝えに行こうか｣
マ｢…い、嫌だ 化物のいる館をうろつくなんて……！｣
いきなり 恐怖が俺を襲う
さっきまで大丈夫だった筈なのに…っ
貴『マサイッ 大丈夫？』
荒くなる呼吸を抑える
口元に当てた手から空気が漏れて フーッフーッ と音が鳴る
ぺ｢ヤバいな…確か近くに寝室があった筈だから、そこに行こう！マサイ、立てる？｣
ぺけたんとAに担がれ、寝室に到着する
貴『あ、ちょっと落ち着いた？』
マ｢ん…ごめん。2人の人肌感じたら落ち着いたかも｣
ぺ｢なにそれw｣
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みぃ(プロフ) - 7つぁんさん» 了解しました！ (2018年1月20日 11時) (
レス) id: 934c3d6f9c (このIDを非表示/違反報告)
7つぁん(プロフ) - みぃさん» ありがとうございます！続編もありますので、そちらも是非…！ (2018年1月20日 0時) (レス) id: 83f6e8fe1b (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 7つぁんさん» うゎ〜！うゎ〜！うw（（すご〜い！うー！わ〜！この作品面白いですね！ (2018年1月19日 18時) (レス) id: 934c3d6f9c (このIDを非表示/違反報告)
7つぁん(プロフ) - 暁☆さん» ありがとうございます！2話追加しました！ (2018年1月16日 1時) (レス) id: 83f6e8fe1b (このIDを非表示/違反報告)
7つぁん(プロフ) - Ririn☆さん» コメントありがとうございます！因みに、私が実際にプレイした時の記憶を元にストーリーを進めています (2018年1月16日 0時) (レス) id: 83f6e8fe1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：7つぁん | 作成日時：2017年12月28日 0時
