27…落書き ページ28
モトキ
――――――――――――――――――――――――――――――
全員落ち着いてきたので、地下室に戻った
モ｢………｣
まだ行ってない右側の部屋に向かう途中、棚に違和感を感じたが、ひとまず進むことにした
ン｢あれが地下牢？｣
ンダホがクローゼットの近くにあるドアを指さす
シ｢ありゃただのドアだろ。地下牢ってぐらいだから、檻の鍵じゃねぇか？｣
ということは更に奥の部屋ってことか
ｶﾞﾁｬﾘ
ザ｢真っ暗…｣
ダ｢着火〜｣ﾎﾞｯ
シ｢お前それ何回目ww｣
ライターの火が辺りをほんのりと照らす
貴『あ、この檻の鍵じゃない？』
Aは シルクから鍵を受け取り、鍵穴に差し込む
ｶﾁｬﾝ…
貴『おー、ビンゴー』
檻を開けて 中にあったロウソクに火を灯した
ン｢うわっ壁になんか書いてあるよ｣
ンダホの言う通り 壁には青いペンで落書きのようなものがされていた
モ｢これも何かの暗号？｣
シ｢でも、どっかに暗号打ち込むとこなんてあったか？｣
暗号を打ち込むとこ……
モ｢それなら、さっき怪しいとこ見つけたなぁ…｣
やっぱり何人かに分かれて行動した方が 出口見つかるの早そう……
シ｢んー…モトキとあと2人ぐらいついてって見てくるか？｣
モ｢いや、すぐ近くだから大丈夫だよ｣
んん…シルクはエスパー使いなのかな？
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みぃ(プロフ) - 7つぁんさん» 了解しました！ (2018年1月20日 11時) (
レス) id: 934c3d6f9c (このIDを非表示/違反報告)
7つぁん(プロフ) - みぃさん» ありがとうございます！続編もありますので、そちらも是非…！ (2018年1月20日 0時) (レス) id: 83f6e8fe1b (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 7つぁんさん» うゎ〜！うゎ〜！うw（（すご〜い！うー！わ〜！この作品面白いですね！ (2018年1月19日 18時) (レス) id: 934c3d6f9c (このIDを非表示/違反報告)
7つぁん(プロフ) - 暁☆さん» ありがとうございます！2話追加しました！ (2018年1月16日 1時) (レス) id: 83f6e8fe1b (このIDを非表示/違反報告)
7つぁん(プロフ) - Ririn☆さん» コメントありがとうございます！因みに、私が実際にプレイした時の記憶を元にストーリーを進めています (2018年1月16日 0時) (レス) id: 83f6e8fe1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：7つぁん | 作成日時：2017年12月28日 0時
