23…夢 ページ24
ぺけたん
――――――――――――――――――――――――――――――
靴 片方どっかに落としてきちゃった…
寝室らしき部屋に逃げ込んでから それに気付く
ぺ｢疲れた……｣
危険なのはわかってるけど、ベッドに横になった
ヤバい…寝そう…
今日1日の疲労がどっと出てきて 睡魔に襲われる
少しくらいなら… そう思い目を閉じた
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ぺ｢はっ…｣ｶﾞﾊﾞｯ
どのくらいの間寝てたんだ？
早くシルク達と合流しなきゃ
ベッドから降りて ドアに向かう
すると、先にドアが開き、現れたのはあの化物だった
ぺ｢────ッ！｣
こんな狭い部屋じゃ逃げれない！
俺は ここで終わりか…？
｢くくく…｣
｢ぺけたん…俺だよ俺｣
化物は自らの頭を取ってみせた
ぺ｢シルク…？なんで…｣
ン｢ハッピーバースデートゥーユー ハッピーバースデートゥーユー｣
ン｢ハッピーバースデーディアぺけたんー｣
ン｢ハッピーバースデートゥーユー｣
ンダホを先頭に次々と現れるメンバー達
ダ｢お前、本当に化物がいると思ったの？ww｣
モ｢ダーマ、笑いすぎww｣
ゲラゲラといつも通りにみんな笑っていた
ぺ｢そうか…今日は俺の｣
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
誕生日。そう言いかけて目が覚めた
そうだよ。大体、一緒に行動してたはずのシルクが 化物のきぐるみを着るなんて無理な話なんだよ
ここが現実なんだ…
自然と涙がこぼれた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 192人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みぃ(プロフ) - 7つぁんさん» 了解しました！ (2018年1月20日 11時) (
レス) id: 934c3d6f9c (このIDを非表示/違反報告)
7つぁん(プロフ) - みぃさん» ありがとうございます！続編もありますので、そちらも是非…！ (2018年1月20日 0時) (レス) id: 83f6e8fe1b (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 7つぁんさん» うゎ〜！うゎ〜！うw（（すご〜い！うー！わ〜！この作品面白いですね！ (2018年1月19日 18時) (レス) id: 934c3d6f9c (このIDを非表示/違反報告)
7つぁん(プロフ) - 暁☆さん» ありがとうございます！2話追加しました！ (2018年1月16日 1時) (レス) id: 83f6e8fe1b (このIDを非表示/違反報告)
7つぁん(プロフ) - Ririn☆さん» コメントありがとうございます！因みに、私が実際にプレイした時の記憶を元にストーリーを進めています (2018年1月16日 0時) (レス) id: 83f6e8fe1b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：7つぁん | 作成日時：2017年12月28日 0時
