20…説得 ページ21
貴方
――――――――――――――――――――――――――――――
モトキと一緒に子供部屋に向かう
モ｢変なことになっちゃったね｣
貴『そうだね…』
まさか本当に化物がいるだなんて思いもしなかった
モ｢…Aのことは俺が絶対護るからね｣
貴『じゃあ、モトキのことは私が護るね』
なにそれ〜wって笑うモトキの顔はどこか悲しそうだった
モ｢あ、着いたね。入ろっか｣
モトキがドアを開けると、マサイはすぐに私達に気付いた
マ｢モトキ、A！出口見つかったのか？｣
貴『ううん。マサイも連れてこようと思って』
私の言葉を聞いて、マサイは少し体を強ばらせた
モ｢大丈夫だよ。ぺけたん以外はみんな合流してるから｣
マ｢そうなんだ…じゃあ、ぺけたん探しに行かないとだな｣
メンバーの危機がわかり、どうやら行く気になったマサイ
貴『じゃあ ぺけたん探しに行こう！』
そう言ってドアの方に体を向けると
ドアノブが何者かによって捻られていた
そして、ゆっくりとドアが開き 現れたのは
マ｢うわぁぁああああああ！！！！｣
あの化物だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 192人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みぃ(プロフ) - 7つぁんさん» 了解しました！ (2018年1月20日 11時) (
レス) id: 934c3d6f9c (このIDを非表示/違反報告)
7つぁん(プロフ) - みぃさん» ありがとうございます！続編もありますので、そちらも是非…！ (2018年1月20日 0時) (レス) id: 83f6e8fe1b (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 7つぁんさん» うゎ〜！うゎ〜！うw（（すご〜い！うー！わ〜！この作品面白いですね！ (2018年1月19日 18時) (レス) id: 934c3d6f9c (このIDを非表示/違反報告)
7つぁん(プロフ) - 暁☆さん» ありがとうございます！2話追加しました！ (2018年1月16日 1時) (レス) id: 83f6e8fe1b (このIDを非表示/違反報告)
7つぁん(プロフ) - Ririn☆さん» コメントありがとうございます！因みに、私が実際にプレイした時の記憶を元にストーリーを進めています (2018年1月16日 0時) (レス) id: 83f6e8fe1b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：7つぁん | 作成日時：2017年12月28日 0時
