貴方達、礼儀を弁えなさい！ (ページ7)

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「何で此処にいるんですか？あ、でも私の守護霊だから当たり前ですね」ページ7

A「へぇ、アニメで見るより面白そうですね……」
？？「本当ですね。」
A「！？ラミリス！？」
ラ「はい！」
A【なんでいるの？】
ラ【私はAの守護霊ですよ？】

　そうでした。
　あーー、じゃぁ皆いるんですね！
　よかった……

ラ【それより、敵が来てますよ？】
A【……どこ？】
ラ【あと２００ｍ、全長５ｍのビッグフェンリルです！】
A【……１５秒か……】
ラ【はい。】
A「皆さん！下がってください！」
秋「Aさん？」
A「いいから！」
あと
５
４
３
２
１
０
――――――――――――――――来た！
A「目標を前方のビッグフェンリルに設定、
　発動せよ！[リボルフ・ポカチェレン]！」
春「！！！！」
鬼「なっ」
瞳「……」

危なかった…
美紀がいないとやっぱり不便ですね。
美紀とペア組んでるとき、動きやすかったですし

A「皆さん、大丈夫ですか？」
円「おう！」
夏「大丈夫よ。あ、ありがと」

――――――夏未さんツンデレ発動！！
瞳「……Aさん、ちょっと」
A「？はい」

(森の中
瞳「貴方、何か隠してるわよね。
　能力が魔法と言うのも嘘。
　私の能力は魔法だけど、あんな魔法は見たことないし、
　魔導書にも載ってなかったわ。
　貴方は一体、何者なの――――――？」
？？「AはAだよ」
？？「そうそう。それ以外の何者でもないし？」
？？「まっ、ただものじゃないことは確かだけど。」
？？「なんてったって神の愛でし子だもん。」
ラ「――――――――――この世界の子でもないし」
A「みんな！？」

ちょ、勝手に出てきて勝手に喋り始めちゃいましたよ？

A「みんな、この人にはいいって思ったんですか？」
全「うん/はい/あぁ」
A「そう。ならいいです。」

「まずは、監督にだけお話しましょうか。
　私の過去を、そして私の能力、子の子達の事を――――――」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊作者の部屋＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
銀「えっと、ラミリスとか能力についての説明挟んで、
　過去いきます。はい。」
瞳「興味深いわね。さっさと説明書いて進めなさい。」
銀「え、じゃぁ文才くださいおながいｓ(瞳「なんですって？」
　いえ何でもありません、はい！
　直ちに取りかかります！」
瞳「よろしい。」

A「また次回！」