貴方達、礼儀を弁えなさい！ (ページ12)

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「初めて――――――」（短いｗｗページ12

何で……私は汚らわしい存在として扱われてきて、
この世界でもそれが当然だと思ってたのに……！
A「どう、して……」
瞳「どうして？そんなの決まってるじゃない。
　貴方にだって人権があるし、生きる価値がある。
　虐められなければならない理由がわからない。」

「Aちゃんにだって生きる価値があるの。
　虐められる理由なんてないのよ？」

―――――――――凛さん(美紀の母)と、同じ事言ってる……

A「凛さん以外で初めてですよ――――？」

私に「生きる価値がある」って言ってくれたのは。

瞳「何はともあれ、本当のことを話してくれてありがとう。
　さ、キャラバンのところに戻るわよ」

A「――――――――――――はいっ！」

―――――――――美紀、凛さん、大地さん。
貴方達以外で初めて、私の事を「生きる価値がある」と言って
私の事を、私の存在を認めてくれる人に会いました――――――――。

私はこの世界で、自分に正直に生きて行きます。

でも――――――――貴方達に、逢いたいです。

＊＊＊作者の部屋＊＊＊
銀「―――――多いね。ダッシュが多い。」
瞳「そのうえ短いわね」
A「〈チャキ〉(ニコ」

銀「Aさん！？何で刀を持ってるのかな？怖いよ？」

A「嫌ですね、話が短い＆内容が薄いからに決まってるじゃないですか」

銀「ごめんなさい！はい、本当に！
私シリアス書くの苦手なんですよ！次からはちゃんと書けますから！
シリアス無くなるので！だからその刀しまって！」

A「しょうが無いですね……次はちゃんと書いて下さいよ？」

銀「はい！そりゃぁもう！」

A「よろしい。

　では、また次回！」