「貴方の過去――――……私はどうしたら？」（短いｗ ページ11
「私の過去をどう捉えるかは自由です。ただ、私は同情なら要りません。
むしろ、同情するぐらいなら蔑まれ、見下された方が断然いいです。」
正直言って驚いたわ。
まさか、Aさんにこんな過去があったなんて……
何か隠してるな、とは思ったけど……
それ以外にも、こんな過去を背負っていてなんてね。
これはひょっとしたら、いいえ……絶対、
おひさま園に居る皆よりも辛いと思う。
だってそうよね……小３の時だもの。
もっと小さかったらよかったんだけど……
小３ともなるともう意志だってしっかりしてくる年頃で、
一番親が傍にいなければならない時期なのに。
――――――今からでも遅くない、この世界でのAさんの親に、
私がなる―――――――。
「同情？そんなのしないわ。蔑むことも、見下すこともしない。
私は、貴方の能力を、過去を受け入れる。」
これが、今出来る最大の努力であり、私の答えだから
＊＊＊＊＊＊＊作者の部屋＊＊＊＊＊＊＊
銀「短い……短すぎる……てか、瞳子監督のキャラが掴めない。」
円「いつものことだろ？気にすんな！」
作者は５００００００の精神的ダメージを喰らった！
瞳「作者が倒れた！」
風「(瞳子監督がノッた！？)まぁ作者が倒れたので、」
A「また次回！」
「初めて――――――」（短いｗｗ→←「私の過去。瞳子監督、受け入れてくれますか……？」
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作者名：銀翼金翼 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ginyokukinyoku/
作成日時：2011年6月21日 20時
