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001 旅立ち 秋風編 ページ6
王に仕える少女の幼馴染みで、刀を好む
少年『零』は、訳あって王に呼び出された。
「来たか。秋風、お前は即答で行くと言ってくれたからな。有難たいぞ。」
零「いえ、礼には及びません。」
「それで、前にも話したと思うが仲間は──
私に仕えている少女。
つまりお前の幼馴染みの皐月。」
「それと春川に冬香だな。
冬香は──まぁ、問題児だが春川が何とかしてくれるだろう。」
零(皐月は相変わらずの性格みたいだな…。問題児か…。どういう感じで問題児何だろう…。)
少年は、王から命を受け、その場を後にした。
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作者名:◇曼珠沙華◇(元、ヨミエル) 凛(鈴) x他1人 | 作成日時:2020年8月11日 14時