第八話＿初仕事＿ ページ11
＿屯所＿
沖田「つきましたねィ」
（人1）「なんとか近藤さんは・・・」
近藤「ｳｰﾎｰｳｰﾎｰ(泣)」
土方「さっきっからずっとあの状態だな。実際ウホウホ言ってるし。ゴリｒ・・・近藤さん」
沖田「早く屯所入りやしょうよゴリラ」
近藤「今ゴリラって言おうとしたよねトシ！っていうか総悟に限ってはゴリラって言ったよね！(泣)」
隊員「ふ、副長！北の方で密薬の取引があるらしいです・・・！」
土方「本当か！オイ総悟、（人1）、行くぞ！」
沖田「殺していいですぜィ、今日は（人1）の初仕事って事で腕前を見せてもらいまさァ」
（人1）「じゃ、ご遠慮なく＾＾北ってあっちですよね？立体起動の方が早いんで掴まって下さい！」
ｷﾞｭｲｰﾝ
＿＿＿
土方「アイツらだ」
（人1）「へェ・・・じゃ、すぐに終わらせようか」
『うらぁァァァァァッッッ！！』
ｸﾞｼｬｯ ｷﾞｭｲｰﾝ ｸﾞｻｯ ﾄﾞｻｯ ｷﾞｭｲｰﾝ
『うわぁぁ！あ、アイツッ！（人1）・アルレルトか！？真選組に・・・グハァッ』
ブッシャァァァ
（人1）「巨人より雑魚ですねェ・・・簡単に終わりましたよ＾＾」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝ
沖田「おー、おみごとでさァ！これが、調査兵団二番の実力ですかィ。すごいですねィ。剣術はリヴァイ兵長にも勝てるんでしょィ？」
（人1）「よく知ってますね！剣術だけは勝てたんですよ＾＾」
土方「だけど、まぶた怪我してんぞ？大丈夫か？」
（人1）「あー、たしかに左目が見にくくて赤いなーとは思ってたんですけど」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
沖田「血がダラダラでてますぜィ？痛いたしいでさァ；屯所帰ったら手当してやりますぜィ」
土方「それで立体起動できるのか？；傷痛まないか？」
（人1）「じゃあどうやって帰るんすか」
＿＿＿
（人1）「目が・・・目が・・ハンジィ・・・目が痛い・・・」
沖田「ハンジじゃないでさァ、ちょっと痛みやすが我慢して下せェ」
（人1）「いだぁぁっぢょ、まっｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞｧﾞ」
沖田「ちょ、動かないで下せェ；」ｶﾞｼｯ
（人1）「くすぐったいくすぐったいッ；」
沖田「そうですかィ？」ｺｼｮｺｼｮｺｼｮ
（人1）「手当して下せェ！」
沖田「江戸っ子口調になりやしたねィ。分かりやしたよ、はいちょっと我慢ー」
『いでぇぇぁぁぁぁぁあああ！(泣)』
『ﾆﾔﾆﾔ』
＿＿＿
（人1）「総悟駆逐しますよ＾＾」
沖田「まぁまぁ、治ったんだから」
（人1）「痛っ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽてちっぷす（´・ω・｀） | 作成日時：2014年5月8日 18時
