162話 シーザーside ページ12
あ「ごめん、野暮用ができた。いますぐいかないといけないんだ」
そういったAは決意に満ちた顔をしていた。
シーザー「．．．．そうか、ならしかたねぇな。ここにはいつでも俺がいる。いつでも帰ってこい」
俺はそう言ってA を送り出すことにした。
Aはどこが辛そうな顔をしながらも決意を固めてにして身支度をし始めた。
まさかこんなに早いとは思わなかった。でもいつか来ることだとは分かっていた。
私にできる事は戦場に向かい、エースや白ひげ、大事な仲間の命を守ることだけだと思う。
だからこそ、私は行かないと....
ごめんね..エース。
絶対に死なせたりはしないからね。
私は静かに向かうべき場所へむかった。
あ「あー、もう始まってるか....」
行けばそこはもう戦場になっていた。
多くの血が流れ、命が消えていく戦場へーーーーーー
とっさに大将をさがせば、すぐに見つかった。
それぞれたたかっているようだ。
あ「クザン...」
当然クザンも戦っていた。
その傍らには、あのアヤミとかいう女もいた。
そして、よくみれば、大将の服をきている。
......私がいない間に随分と媚をうりまくったようだなぁー
さて、まず私がすべきは状況の整理と行動のタイミング。
どうやらルフィ達もいるようだから、タイミングを見計らえばエースが死ぬことはないだろう。
......ただエドが劣勢なのがきがかりだけど...。
ロシーもいるし、エド達が負けるのはなんとしても避けたいとこ。
んー、もう少し様子をみようかな？
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レイク - 面白くて全話一気に読んでしまいました！更新楽しみに待ってますぅぅぅぅ！ (2021年7月5日 18時) (
レス) id: 3b678f76b5 (このIDを非表示/違反報告)
リョク(プロフ) - イッキ読みしました!すごく面白かったです!続き待機して待ってます！(*'-')ゞ (2021年2月27日 17時) (レス) id: 9587f3dd89 (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - めっちゃ面白いです！更新楽しみにしてます！！！ (2019年9月17日 19時) (レス) id: c69e2221b9 (このIDを非表示/違反報告)
がー(プロフ) - もう大好きです！絶対続編読みたいです！あとドフィとコラソンとクザンの落ちもです！！もうやばい大好きいいいいいいい！！！ (2019年9月5日 2時) (レス) id: 8eb0f6b23c (このIDを非表示/違反報告)
暇人 - 続きが気になります！すごく面白いです！これからも頑張ってください！ (2019年6月7日 0時) (レス) id: 04d432c69c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凪影ロロ | 作成日時：2016年2月6日 18時
