◇潜入日 戯れ◇ ページ15
んふ、さて…皆様お待ちかねの試験の時間でーす…！ｗ
『えーと、武器はナイフと拳銃でいきまーす』
ナイフと拳銃2丁さえあれば行ける。もしかしたら拳銃無しでも行けるかもｗ僕の能力使えばねｗ←
エヴィ「雅楽、アレは無しね。」
『ほーい。使ったら脅威サマは死んじゃうもんねぇｗ』
ニマニマ笑いながらそう言うと、ゾムサマが「武器言うてしまうんやなｗ」と言っていた。
別に他にも武器あるし。←
武器やなくて能力やけど←
周りの兵士達は「これは負けたな。」「フン、ゾム様に勝てるはずなどない」など言っていた。ねぇ、やっぱコイツら食っていい？←
『ふふ、勝てない？そんなの……やってみなきゃわからねぇだろ？』
僕はそう呟き、試合開始の合図を待った。
そして、試合開始の合図が聞こえた瞬間脅威の急所となる場所に次々と攻撃を入れた。
遅い。とても遅い。こんなのでよく戦えたな。
そう思ってしまうほど彼は遅かった。
『ほら、攻撃をしてきてくださいよ。負けますよ？我々国幹部の脅威さん。』
僕がそう言うと、スピードを上げてナイフを突こうとしてくるが、やはり遅い。こんなんいつ滅んでも可笑しくない。
ゾム「っ、おまっ、女の子やから俺にかなうはずない言うてたん嘘やん！」
確かに冗談で言うとりましたけどね。本当にかなうはずないはずがない(？)
『o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！』←
ドヤ顔しながらも脅威の懐に蹴りを入れる。これで終了かな。もう、脅威は立てないだろうから。
ゾム「ｶﾊｯ」
ドサリと脅威が倒れたのでナイフを当ててインクをつけると、「終了」と試合終了の声が聞こえた。よくまあ、こんな強さでやってきたね。
「ば、化け物！」「おい、ズルしてるんとちゃうぞ！！」などとアホな声が聞こえる。やっぱ彼奴ら食うてやろうか( ˙꒳˙ )←
『……はぁ……そんな事しか考えられない、言えないから弱いんですよ。そんな子どもじみたことしか言えないからいつまで経っても兵士のままなんですよ。……ゾムサマ立てますか？…あ、気絶してる…よし、運ぶか。』
僕はそう彼らに言い、脅威を姫抱きして医務室へ連れていった。
◇
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わぐ(プロフ) - 僕も絵文字があるほうが、どんな顔をしてるのか想像しやすいのでガンガン使って欲しいです!! (2020年7月11日 0時) (
レス) id: 5d51c54693 (このIDを非表示/違反報告)
めろん - 私は、別に小説でも顔文字は使っていいと思いますよ！作者さんの言う通り、感情が伝わってきて笑えたりできて楽しいです！これからも頑張って下さい！応援してます！！！ (2020年7月9日 18時) (レス) id: aafa0eac70 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 内容は面白いです。だけど、小説は顔文字は使いませんよ (2020年7月8日 20時) (レス) id: 8cc228e6cc (このIDを非表示/違反報告)
黒さん - ｸｯ...(耐え)神か...神作品...設定がかっこいい...好きです！最新頑張ってください！夢主ちゃんと結婚しなきゃ...(←おい) (2020年5月13日 15時) (レス) id: f60675f3ea (このIDを非表示/違反報告)
ひなひなひなひな - えっ（便乗）語彙力がいい意味ですごい，，！（語彙力）夢主ちゃんを苛つかせるときはこっちも苛らついたり，夢主ちゃんが可愛いときは可愛かったり←感情表現がとても好きです！ (2020年4月27日 18時) (レス) id: 2e0228b2c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吟狐 | 作成日時：2019年9月6日 1時
