【実況者】あの地味子、実は【wrwrd】 (ページ8)

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◇6限目◇ ページ8

『……てか、僕何でここに呼ばれたん。生徒会は生徒会でなんでここに居るん。色々おかしい此処。何でいつも正しい書記長がここに来ることを反対しないん。』

トン「そりゃあ……俺かて此処気になるからな。来てみたかってん。」

エヴィ『謎の高校だからかな？』

『あー……なるほどね。ま、良いや。僕帰るから邪魔にならないようにしなよー我々校生徒会長サマ達』

僕はそう言い、カバンを持って学校を出る。
すると、門前で人影が見えた。
目を凝らして見てみると日常組の子達とあれは……ぴくとはうす？うわぁ……何故いる←

トラ「あ！笹谷さんじゃん！なんで？此処不死魔校だよ？」

ぺん「あ、本当だ～！何で居るのぉー？ｗ」

死神「もしかして、高校間違えたとかぁ？ｗ」

……煽りに来てるな。

『……何で来たらダメなの？てか、何で君達に答えなきゃいけないの？』

ぴくと「いや、質問されたなら答えるべきでしょｗ」

『……拒否する。じゃ、僕帰るから。』

ぺん「何で！？答えるくらいいいじゃん！」

ぺいんとさんが地団駄を踏むと、強く地面を踏みすぎたのかバランスを取れずに後ろにいた人にぶつかる。

ぺん「あ、すみませn」

「おいこら！てめぇのせいで服にシワが着いただろうが！責任取れ！100万払え！」

あ、此奴、低脳野郎だ。
仕方ない……此処で倒せんの僕だけだし、ちょっと気絶して(眠ってて)もらお！

ぺん「100万なんて払えない！無理だし！」

トラ「しかも！シワなんてないじゃん！」

わー、火に油注ぐなよ。

『……ちょい黙れよ。オニーサン、少し……

気絶してて(眠ってて)』

僕はそう言い、煩い輩に回し蹴りした。
……うん、気絶してくれたよ★

死神「ﾋｪｯ・・・凄い……」

『……君達も、こうなりたくなければ消えn』

ライ「雅楽～！怪我ない！？大丈夫！？あぁ、消毒しなきゃ！可愛い雅楽が！汚れる！」

このシスコン馬鹿……突進すんな←
……まあ、本当の兄妹じゃないけど。
でも、度が過ぎるよね。

◇