【実況者】あの地味子、実は【wrwrd】 (ページ13)

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不死魔校に戻ってみると何やら騒がしかった。

『……何事？』

近くにいた蓼蝶と風鳴翼に聞く。

蓼蝶「我々校生徒会がヴェルスに喧嘩を売ったんだ。」

風鳴翼「俺らのリーダーを貶したらそれは死刑もんだよ。」

あぁ、無能言うたか……

鬱「あ！無能やん！ちょ、これ止めてや！」

ヴェルスが我々校生徒会を殺しそうになっている。あ、ナイフはやばい。

『ヴェルス、やめろ。我々校生徒会長達も辞めろ。これ以上暴れんなら殺すヨ』ﾆｺｯ

ｳﾞｪﾙｽ「雅楽……！？ご、ごめん！」

『ヴェルスは許すよ？別に悪くないよ？……我々校生徒会の皆さんはなにしてんの？僕の大事な子達を怒らせるなんてさぁ……殺してもらいたいの？』

僕の子達……ヴェルス達は人を殺したこともある子達ばかりなのに怒らせるなんて命知らずすぎる。

シャオ「お前の子達って言われる此奴らが可哀想やなｗｗｗこんな無能にｗｗｗ」

ドゴンと壁が抉れた。
あは♡マジで殺してやろうかこの不人気←

エヴィ「雅楽落ち着け！」

『落ち着いてるよ？ただ売られた喧嘩を買ったダケ★』

トン「シャオロン、謝った方がええ。めっちゃ笹谷さんキレとるやん(￣￣;)」

『てか、さっさと出てけ。消えろ。あ、僕生徒会辞めっから。やる気なかったし。ボアー！早く行こ！』

ボア「はーい。」

ボアは僕に抱き着いてきた。
かわゆい(* ´ ꒳ ｀* )

『あ、シェル…なんか言ってきたら実験していいから。あと、リク。今日の掃除はAのお気に入りの部屋で。癒し部は雅達をお願い。だってさ。』

リク「はーい。」

シェル「やった！実験できる！」

『なんか言ってきたらだよ。』

シェルの事だから多分催涙ガスとか撒き散らすんだろうけど。

『んじゃ、僕は行ってくるね！』

僕がそう言うと、我々校生徒会長と狂犬チワワがなんか話した。まあ、大体は予想着くから聞かないけど。

◇