【第5人格】王女のお遊び【落ち未定】 (ページ5)

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◇演技力に◇ ページ5

……自己紹介が終わったところで不気味な放送が鳴る。
一瞬驚いてピコピコハンマーで叩こうとしてしまった。
……そのせいで笑われたが(カウボーイに)

……笑うなよ←←←

《本日のゲームの参加者は泥棒、医師、庭師、影役者で、ハンターはリッパーです。》

リッパー……ジャック・リッパー…なんか聞いたことある……。
確か、殺し屋だよね。強かったらいいな…引き取りたい←

とりあえずゲーム場所に行き、目を瞑る。
ガシャンとガラスが割れるような音とともに見覚えのない場所に来た。

……此処がゲームの……。
ふふ、どんなゲームになるのかな。

ｴﾏ「あ！幻狐！ゲームのやり方知らないよね？教えてあげるの！」

ニコッと可愛らしい笑みを浮かべてこちらを見るエマさん。
その場に合わせてコクリと頷く。

エマさんはわかりやすいように僕に教えてくれていたが僕は"わざと"失敗し、ハンターさんに居場所をバラした。

ｴﾏ「！幻狐！失敗したからにげるの！ハンターさんが来ちゃうの！」

??「もう来させて頂いてますよ、エマさん」

後ろには骸骨のような顔で少し顎の長い背の高い男性が居た。エマさんは全速力で逃げた←

『……貴方がハンターの…？』

ﾘｯﾊﾟｰ「ジャック・リッパーと申します、かっこいいお兄さん」

ﾌﾞﾁｯ

『誰が男だ？ふざけんなよ爪楊枝野郎が』

ﾘｯﾊﾟｰ「おや、すみません。女性の方でしたか。声がかっこよかったので男性かと思いました。」

声と見た目で判断するな←
爪楊枝野郎が←

『まあ、良いけどね。…僕は新人の瑞希幻狐。よろしくね』ﾆｺ

まあ、よろしくなんて(ry←
……以下略使われたけどまあいいか←(メタ)

『……どうします？僕を吊りますか？』

ﾘｯﾊﾟｰ「逃げないんですか？」

『逃げたって捕まりますでしょう？』

ﾘｯﾊﾟｰ「ですね。」

『ま、逃げますけど』←

ﾘｯﾊﾟｰ「結局逃げるんですか！？」

僕はすんごい遅く走って逃げた←

◇