【第5人格】王女のお遊び【落ち未定】 (ページ13)

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◇演技力じゅー◇ ページ13

ｳｪﾙ「不死魔の王女であるA様が行方不明になりまして、探しているとここの招待状が来ましてね？ヴァンは後程サバイバーとしてくるそうです。そういえば、幻狐様はサバイバーでしたよね？本気を出せば僕殺されそうですが。」

『そうだね。キミクライナラ殺セソウダ』

ｳｪﾙ「ふっｗｗｗヴァンの真似…ｗ上手ですねｗ」

僕がヴァンの真似をすると笑ってくれるウェル。懐かしいな…つい最近まで一緒だったはずなのに何故か懐かしさを感じる。
視線が感じる……多分、ピアソン達が見てるだけかもしれないけど、それ以外でも視線が感じるけど、触れないでおこう。

ﾋﾟｱｿﾝ「何で……その役立たずが不死魔の執事と仲いいんだよ」

『幼馴染だから。ダメなの？』

ﾋﾟｱｿﾝ「や、べ、別にそういう訳じゃ……」

『ダメならダメっていえば？僕にはっきり言ったようにさぁ！ま、ダメって言われても仲良くするけどねぇｗｗｗ』

ｳｪﾙ「幻狐様…とてもゲスい顔になってますよ。まあ、こんな人達なら僕も仲良くする気は無いです。幻狐様、少し散歩でも致しませんか？」

『良いね！たまには散歩もいいかもしれないね！』

ｳｪﾙ「では、行きましょう！」

僕とウェルは食堂を出て庭へ行こうとした。
が、とある人物を発見したので、その人物も連れて庭へ行った。

ｲﾗｲ「……幼馴染と言うのは嘘だろう？」

『うん。でも、これはドッキリのために言わないどいて。僕、人を驚かすためにやってるんだから。』

ｲﾗｲ「……仕方ない。言わないどいてやる。」

ｳｪﾙ「姫様に向かってなんですかその態度！」

ウェルがムキーとか言ってるけど無視←
てか、ムキーとか何処のオネェやねん←

『……ふふ、騒がしいな。ウェルが来るとこんなにも楽しくなる。ヴァンが来次第、正体を現すとするかな。それまで、イライ……僕の正体を人様にあかすでないぞ』ﾆｺｯ

ｲﾗｲ「！……わかった//」

何故顔を赤くするんだ( ˙-˙ )←

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