◆5話目◆ ページ7
◆とも side◆
…嘘だろ…俺を引き取った人が…夜猫だったなんて…俺ぁなんて人を噛んだんだ←
いや、待て…可能性的にまだなんとも言えないし…まだ何とも言えないよねうん←
死神「そういえば、あの子…腕血が出てましたけど…自分で…──でしょうか?」←
あ、それは勘違いさせたらダメだわw
とも「ごめんwそれ、俺が噛んだんだw」
ぺん「えっ、珍しい…ともさんが噛むまで威嚇した娘の家に住みたいとかもうそこで怪s『うるさいな…黙ってられないの?てか、部屋に案内して3人で部屋で話しててよ。…あ、危険て書かれてる部屋行ったら殺されるから入るなよ』…( 'ω')」←
入ったら殺されるってどういうこと…てか、またパタンと扉を閉められたんだけど…。
「Aー!ご飯出来たぁ!」
ん?何このウサギの人形…
『うさ吉ありがとぉー!』
え、待って秒で戻ってきた!?
ぺん「は?」
死神「え、何ですか?そのウサギ…」
『これ?可愛いだろ〜!うさ吉って言って僕の自信作なのさ!』
は?自信作…って事は作ったってこと?え、何?意味わかんないんだけど…はい?←
『ふふん、可愛いだろ〜!』ニコ
キュンッ
え、何このキュンッって…
『…んで、いつまでここに居るの…。そろそろ部屋戻んないと雲英が殺しにかかって来るよ』
雲英って誰だろう…彼sズキッ
何今のズキッって…嘘だろ…俺…千葉さんに恋した?マジで?嘘だろ…だって会って間もないのに…え、これが一目惚れ?(←全部早口)
『何早口で言ってんの?ねぇ、この子本当は病院行きの子じゃないの?』←
死神「いえ、そんなはずは…」←
おい、しにー!何迷ってんの!?
雲英「A様〜ご飯食べましt…誰?」
凄い殺気…てか、誰?
『お、雲英〜。このともってこ、僕の屋敷に住むんだって。部屋用意してやって。帰るって言ったらかえらせて』
雲英「は?…あぁ、そういう事…やっと家族が欲しくなっt『黙って仕事しろ』ハイ」
…うん、千葉さん…強すぎない?強すぎるでしょ
◆
119人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜空 - 頑張ってください!(*>∇<)ノ (2018年2月18日 0時) (レス) id: 51a07134da (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - とっても面白いですね!更新待ってます! (2018年2月16日 23時) (レス) id: 9d8ff17ce2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:吟狐 | 作成日時:2018年2月7日 19時