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◇君の過去◇ ページ10

◇Flowey said◇




…Aは僕を置いてGrillby'sから出ていった




最初にSansに出会った時のAの反応…まるで何処かで会ったことのあるような…そんな反応だった




Sans「heh…怒らしちまったかな。」←




Flowey「ねぇ、Sans。Aとどっかで会ったことある?」




Sans「いや、見たことも聞いたこともないな。…それがどうかしたか?」




Flowey「…いや、何でもないよ。僕はもうAの所行くから。」






僕はそう言い、土に潜ってAの所に向かった





『…早いね…Flowey。』





Flowey「や、Aの気づくスピードも早いけど」←





土の中にいたはずなのにもう気付かれた






『…君は…僕を裏切らないか?裏切らないなら…僕の過去…話すよ。まあ、他の連中が裏切ったら全員団体責任で信用しなくなるけどね。全員嫌うし…いや、心を開こうとしてる僕が悪いから団体責任ではないのか?』ブツブツ






裏切る…予定だった…。だけど、Aのピアノと歌を聴いてから裏切るのも騙すのもバカバカしくなって…今はもうA"は"裏切るつもりない。





Flowey「裏切らないよ。」





『なら、僕の過去…聞く?』





Flowey「え、聞いても大丈夫なの?辛いんじゃ…」






『んー…辛いけど今話しておかなきゃ吟狐が過去内容を忘れてしまう気がするんだよね…』←





メタい!いきなりのメタ発言辞めてよ!





メタキャラはSansだけでいいよ!←





『とりあえず、過去を話そうか。…僕が影姫なのは知ってるね…?僕は使える能力が二つあって、一つは影を操れる能力、二つ目は…歌えば自分もしくは他人の怪我を治すことが出来る治癒能力の二つ。で、何故能力の話をしたかというと、能力が僕の過去で関係性があるから。…という所で文字数の関係上次のページで!』






だからメタい!






◇僕の過去◇→←◇スケルトン兄弟◇



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設定タグ:undertale , 落ちてきたのは影の国のお姫様 , 吟狐   
作品ジャンル:泣ける話
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りんごっこ - すみません!経験値はxpじゃなくてexpです; (2018年7月26日 15時) (レス) id: dc366d6fa8 (このIDを非表示/違反報告)
桜花(プロフ) - シュワァで吹いたw (2018年3月21日 23時) (レス) id: 6792a91e06 (このIDを非表示/違反報告)
古の明るい地下世界 - ボカロの歌詞載せるのアウトですよねこれ (2018年3月12日 18時) (レス) id: 48a9418dfb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:吟狐 | 作成日時:2017年7月10日 17時

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