落ちてきたのは影の世界のお姫様【undertale】

◇スケルトン兄弟◇ ページ9

Sans「heh、なんか賑わいでいるじゃないか。何事なんだ？」



Papyrus「なんか入る前に綺麗な音色が聞こえたぞ！





って、人間!?」




『あの声…どこかで聞いたことあるような…』





お姫様は何かを考え始めた





Sans「heh…珍しいな…。此処に人間が居るのは。」






Papyrus「そうだな！いつも人間とは外で会うからな！」






Flowey「あ！Aー！さっきの回っての奴もう1回聞きたい！」






Floweyが思い出したように言うとお姫様はにっこり笑って






『良いよ。』







と言い、ピアノを弾き始めた。





Sans「fum…綺麗な音色だな…兄弟」





Papyrus「うむ！聞いてて落ち着く音色なのだ！」





『Ah 回って 回って 回り疲れて〜♪
(Ah 回って 回って 回り疲れて〜♪)』





歌い終われば拍手喝采←





Sans「heh、お前さんは歌が上手いんだな」





ニヤニヤしながらお姫様を見るSans





『人間界の歌姫だからね。…じゃ、僕は行く………わんちゃん！(´｡✪ω✪｡`)』←






犬のMonsterに反応するお姫様…物凄く可愛らしいです←






全員「(何あの差！可愛いけども！)」←






『ねーねー、わんちゃんわんちゃん！なでなでしていーい？(*´∀｀*)』←





Lesser dog「わん！」






『わーい！ありがとう(*´∀｀*)ヽ(・∀・*)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ』






全員-Lesser dog「(羨ましいぞLesser dogそこ変われ！)」←





『…そんな凝視しないでくれる？』





冷たい目で睨み付けるお姫様。犬Monsterに対しての差が違い過ぎる←






Sans「heh…お前さんは何故そんなに俺達を嫌そうな目で見るんだ？」






『僕は仲良しごっこが嫌いでね。さて、日が暮れてしまう。僕は行こうとするよ』






お姫様はそう言い、Floweyを置いて外に出て行った。







◇

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