落ちてきたのは影の世界のお姫様【undertale】

◇Snowdin◇ ページ8

…お姫様とFloweyが外へ出て少し歩いていくと、Snowdinという所に出た。





『寒い…』





Flowey「僕も寒い」←





お姫様はいつも通りのポーカーフェイスでそう言い、Floweyを撫でた。






『この辺って何があるの。』





Flowey「この辺にはGrillby'sがあるくらい…かな」





『…Grillby's…行ってみて良い？』





Flowey「うん、良いよ。行こう。」





お姫様とFloweyは歩いて、Grillby'sに向かった




Grillby「…」





red「いらっしゃいって言ってるぞ」






『…』(マスターさん、何も話さないのね…)←






Flowey「…酒くさい」←





『まあ、確かにね…。あ！ピアノ！オーナーさん！ピアノ弾かせてください！』ニコッ





お姫様がそう頼むとオーナーの人間のようなMonsterはコクリと頷いた





red「どうぞだってよ」






『ありがとう！』





〜♪





お姫様が弾き始めたのはワンルーム・オール・ザット・ジャズだった。






『一人始めるshowtime
自己満足のpartition
誰も踏み込めない私だけの時間〜♪』




ワンルーム・オール・ザット・ジャズが歌い終わるとやはり、拍手喝采←



Lesser dog「わふわふ！」




red「これは驚いた…アンタすっげーピアノと歌が上手なんだな」




『ありがとうございます』ニコッ





Flowey「…綺麗…」




Doggo「…動いている時凄く華麗に弾いていた…」





など、お姫様の事を褒め称えた





Flowey「あまり彼女の事褒めないでくれる？不愉快なんだけど」





完璧に嫉妬です←




Flowey「語り手うっさい」←




おぉ、怖←





『喧嘩しないでね。』





と、お姫様が言った時にスケルトンの兄弟がやってきた。






◇

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