◇Flowey◇ ページ4
Flowey「あー…えっと…雰囲気悪くなっちゃったけど…今からLOVEについて…」
『もう、説明要らないよ。この世界の人達は優しそうだし…少し散歩して帰るとするよ』
Flowey「は、人がせっかく説明してやろうとしてるのに…仕方ない…死ね」
Floweyが攻撃してきたが、Aの影である夜兎が全て弾き返した
Flowey「!?」
夜兎「ねぇ、姫様に何するつもり?殺すっていうなら…キミを燃やして灰にするよ」
夜兎の冷たく見下した目と殺気を含んだ言葉によりFloweyは攻撃を辞めた
Flowey「お姫様…?」
『あー…僕は影の世界のお姫様、なんだよね。ま、どうでもいいけど』
やれやれとでも言うかのようなジェスチャーをしたA←
『…とりあえず、ここの説明より道案内してくれない?ここ寒いんだけど』←
ポーカーフェイスのせいで寒そうに見えないお姫様←
『…案内してくれないならいいや。勝手に行くよ。』
お姫様はコツコツと踵を鳴らし、歩いていった。
勿論、夜兎は影に戻っています←
Flowey「…あ、行っちゃった…。…ま、いいや。…それにしても今回落ちてきたのが人間じゃないのがびっくりだった。…とりあえず次に落ちてくる人を待とう。」
そう言い、Floweyは地面の中に潜っていった
───
──
─
その頃…お姫様は森の奥の小さな(?)小屋の所に来ていた
『誰かいませんかー?』
勿論お得意の元気そうな演技をしながらノックする
「あら…どなた?」
『僕、Aって言いまーす!』ニコッ
Toriel「まあ、人間が落ちてくるなんて珍しいわ。さ、中に入って?…あら?貴女綺麗な黒のドレスを着ているのね。舞踏会でもあったの?」
Monsterの世界にも舞踏会ってあるのだろうか?←
『ううん、僕、ドレスとかが好きなのでこれを着てるんだ!』ニコッ
Toriel「そうなの。とりあえず、外に居たら寒いでしょう?中にお入り?」
営業スマイルは見抜かれることが無くお姫様はTorielの家に入った。
◇
21人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんごっこ - すみません!経験値はxpじゃなくてexpです; (2018年7月26日 15時) (レス) id: dc366d6fa8 (このIDを非表示/違反報告)
桜花(プロフ) - シュワァで吹いたw (2018年3月21日 23時) (レス) id: 6792a91e06 (このIDを非表示/違反報告)
古の明るい地下世界 - ボカロの歌詞載せるのアウトですよねこれ (2018年3月12日 18時) (レス) id: 48a9418dfb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:吟狐 | 作成日時:2017年7月10日 17時