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◇戻ってきた◇ ページ17

◇Asaid続き◇






…奥に進もうかなと思ったけど流石に暑いからSnowdinに戻ることにした





暑すぎるもん







…川下り船(?)に乗ってSnowdinに戻る







…Papyrusのマフラーに、砂?






何これ?






拾おうとした時、すごい風がきてその砂(?)をもろにかぶった






とりあえず落し物は拾って落とし主に返さなきゃね






Sansにでも渡せば良いか







ゾクッ







何?今…何かに見られてるような感覚が…







辺りを見回してみるけど誰もいなかった







ザッザッザッザッ







ん?あ、Sansだ







Sans「…A…が…───のか」







は?






Sansは今確かに僕が殺したのかと言った







あぁ、またか







『…』







Sans「この汚れた兄弟殺しが。」






また…死ぬより辛いものを受けなきゃいけないのか







あぁ、もう…







疲れちゃった







生きる事も







反論することも







全部ぜーんぶ








だから…信 用 なん て し た く な か っ た ん だ







信用して損した






『…』







僕はマフラーを落とし、踏み付けた






Sans「!!!」







Sansは怒りに満ちた顔をしていた






そんな顔したいの僕なんだけど。






僕何もしてないのにさ…何でこんなこと言われなきゃいけないの?







…僕はあの骨(Sans)を見たくないからさっさとSnowdinからまたあのマグマをある所に戻るつもりだった







行く途中の岩のトンネルの所で新たな落し物を見付けた







槍かな?






また風のせいで砂を被る







…風は僕を嫌ってるのかな?







…とりあえず先に進む







…またMettatonに会った…けどなんか様子が可笑しかった







Mettaton「…honey…君は悪名高い生き物だったんだね…」







またか。








もう疲れた








『…だからどうした』







Mettaton「いや、僕はまだ何もしないよ。他の人たちが成敗してくれるだろうからね。」







は?だから、何なの?








『そう。じゃあね…』








僕はMettatonをほっといて先に進む








◇とりあえず◇→←◇ロボット◇



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設定タグ:undertale , 落ちてきたのは影の国のお姫様 , 吟狐   
作品ジャンル:泣ける話
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りんごっこ - すみません!経験値はxpじゃなくてexpです; (2018年7月26日 15時) (レス) id: dc366d6fa8 (このIDを非表示/違反報告)
桜花(プロフ) - シュワァで吹いたw (2018年3月21日 23時) (レス) id: 6792a91e06 (このIDを非表示/違反報告)
古の明るい地下世界 - ボカロの歌詞載せるのアウトですよねこれ (2018年3月12日 18時) (レス) id: 48a9418dfb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:吟狐 | 作成日時:2017年7月10日 17時

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