落ちてきたのは影の世界のお姫様【undertale】

◇あつい◇ ページ15

◇Asaid◇




あー…確かに寒いなぁ…






『暑いとこってあるの？』





Flowey「まあ…物凄く暑いとこなら。」





あるんだ。





どんな所かな…少しワクワクする。





…少し歩いてきたところは下がマグマだった






あー…納得それは暑い←





Flowey「あ、僕新しい人間が落ちてきたらしいから相手してくるね！」





そう言ってFloweyは行った。





やっと一人になれた






正直付いてこられるのあまり好きじゃないんだよね







僕は独りがいい。






何も気にしない独り





独りでいれば傷つくことも何もないし






悲しいとか感情を使わなくて済むし






ﾊｧ…少し歩くか






『…水？』






なんか給水ポットみたいなのあるんだけど何これ←






『…なんかいる』






目の前にカエルみたいなMonsterが出てきたんだけど。






何これ←





「グルルル」






なんか唸ってるし←





『何？僕に攻撃しても無駄だよ？』





「グルルル」





『ﾊｧ…』





僕は逃げる事にした





というか、無視？







だって、いつまでも唸ってるだけなんだもん。






話が通じないから先に行くだけ。






…何この兎の鎧？と普通の鎧…






「此処は通せないからラボを通っていくことをオススメする」






は？





『どーゆうこと？』






「此処に人間が落ちてきたらしい。それでここを塞げという命令を受けた」






『…ねぇ、じゃあ…ラボって何処？』






「お前から見て→に行けばある。」






僕から見て→か。







『ありがと』





僕はみぎへ歩いていった






…確かに大きな研究所みたいなのみっけたわ←






とりあえず入ってみる





ウィーン←





…なんか僕以外の人間さんが映ってる






…少し歩いていくと、トカゲのような人が出てきた






？「え、どうしましょう！き、聞いてないわ！もう一人人間が居たなんて！」






なんか…慌ててるとこ悪いけど、僕人間じゃないんだけど。






？「あ、は、初めまして…！わ、私…Alphys博士という国王専属の研究員なの！」






『Alphysね。早速だけど通してくれない？僕、君らに関わりたくないの。』






Alphys「えっ！そ、そう！」







ドカーンッ






何？なんかロボットが壁を壊してきたんだけど何事？←








◇

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