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プロローグ ページ1

泣いて謝る少女

燻んだ目で笑う少女

こんなバットエンドなら忘れた方がきっとずっと幸せに決まってる

あぁでも忘れちゃいけないのかな

でも忘れたいな

もうどうしようもないや

もうどうしようもないよ

やり直したいな

やり直せないよね

きっと

うん、でもこの選択肢は間違ってないと思う

そう信じたい

そう信じなきゃいけない

意識が深い闇に堕ちていく

もう思い出せないかもね

そこで意識が途切れた

1ー仲良しな3人→



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作者名:柚木 | 作成日時:2016年3月14日 7時

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