ウルトラマンギンガと２人のウルトラ戦士

エピソード１３ ページ18

ゼ「さあ、戦うぞ！」

ヒ『でも…あいつらは強すぎる。俺達が束になっても…かなわない。』

ゼ「なっさけねぇなぁ！お前はウルトラマンだろ!!ウルトラマンってのはな、例えどんな強敵が現れても大切な奴の為に、大切な物の為に諦めずに戦うんだ!!それがウルトラマンだ!!」

グ「君にもいるはずだ。どんな事があっても守りたい者が。」

ヒ『えっ?』

美鈴「ヒカル!」
健太「ヒカル!」
千草「ヒカル君！」

ヒ『そうだった。俺は…美鈴・健太・千草。大切な仲間を守る為に戦うんだ!』

パアアア。
その時、ギンガスパークからウルトラマンギンガのスパークドールが出てきた。

ヒ「ギンガ！」

ギ『いくぞ。ヒカル。』

ヒ「ああ!いこうぜ!ギンガ！!」

そう言うとギンガのスパークドールを持ちギンガスパークを左足にあてる。

「ウルトライブ!!!ウルトラマンギンガ!!!!」

ギ「シュアッ!!」

ゼ「やる気になったな!さあ、いこうぜ!ウルトラマンギンガ!」

グ「そして、別次元のジャンナイン。」

ヒ『ああ!』

友也「はい！」

有沢『二人増えたところでなんになる!?』

桜木『一人残らず消し去ってあげるわ!!』

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