ウルトラマンギンガと２人のウルトラ戦士

エピソード９ ページ14

ヒ『さあ、サクッと倒してやるぜ！』

有沢『貴方達にそれが出来るかしら?』

友也「やってみればわかりますよ。」

桜木『生意気ね。ねぇ、千春〜このロボット使い君は私が倒しても良いよね？』

有沢『ええ、良いわよ。』

桜木『というわけだから貴方は私がバラバラにしてあげる。』

友也「ジャンナインはそんな簡単にはやられませんよ。」

有沢『礼堂ヒカル君。貴方は私が完膚なきまでに叩き潰してあげる。』

お互い戦闘態勢に入る。そして…

有沢『ハアアア!』

ヒ『オリャアア！』

桜木『ハアアア!』

友也「いくぞ!ジャンナイン!」

戦いが始まった。最初は両者共互角だったが徐々にティガとジャンナインが追い込まれてきた。

有沢『いくわよ!私達の必殺技を』

桜木『くらいなさい!』

有沢・桜木『ダブルエメリウム光線!!』
カブトザキラーとメビウスキラーの額からエメリウム光線が発射された

ドガガガーン!!!

ヒ『うわあぁぁ!』

友也「うわあぁぁ!」

有沢・桜木『『アハハハ!絶望しなさい!』』

ヒ『俺は…俺達は絶対負けねぇ!!』

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